激ウマの柚子チリソースを見つけて朝から大興奮の旦那をもつカンガルー子です
オージー夫のコアラマンは柚子大好き。
んで、スパイシーなのも好きなので「このソースは美味すぎる!!!!」と朝っぱらから電話してきた。
わざわざ写真まで送ってきたので、皆さんにも披露。
Made in Australia なのに"ゆずホットソース"って日本語で書いてあるから気になって調べたら...。
メルボルンにあるChotto Mottoっていう日本食レストランのシェフ、Tomoya Kawasakiさんが考案したソースらしい。
原材料はお酢と柚子の皮&ジュースと青唐辛子だからチリ柚子ぽん酢なお味なのかも。
んで、旦那に「このソースいくらで買ったの?」って聞いたら「24ドル」
って日本円で2312円
ソースに2312円はお高いぞ~。
恐るべし、オーストラリア価格
私は辛いのダメなのでパスだけど、オーストラリア在住の方はスーパーのWoolworthsで買えるらしいです。
残念ながら日本では売ってないみたい。
以上、旦那が大絶賛ソースの話でした
んで、前回のブログの続編!
KLCの初診の時にオーストラリアでやってたPGT-Aの結果を見た医者は...
「カンガルー子さん、毎月、毎月採卵してPGT-Aやってたって事は遺残卵胞を毎回、毎回検査してた可能性大ですよ。だから染色体異常の胚が多いのは当然です。」
えっ⁉️何ですのん。その遺残卵胞って
オーストラリアの医者は何も言わなかったので、私は遺残卵胞の存在を全く知りませんでした。
ここ重要
遺残卵胞とは...前周期で排卵も消失もせずに卵巣の中に残った卵胞のこと。遺残卵胞は次の周期の時にはすでにある程度の大きさになってしまっている→そのため、本来成長するべきはずの新しい卵胞が育つ事ができない。
つまり、私は常に前周期の遺残卵胞を採卵→PGT-A を繰り返していた。。。。。
とんだバカちん
なので、私の失敗から皆さんにお伝えしたいのは...
PGT-Aをやろうとしている周期は遺残卵胞に気をつけて!!
高額なお金をかけてPGT-Aをやるんだから、私の様な初歩的ミスをしてほしくない。
遺残卵胞があるとせっかく採卵しても空砲だったり、受精できないことが多い。
また遺残卵胞が卵巣内にあると成熟した大きな卵胞が準備できたと体が勘違いしてしまい、ホルモンの分泌に変化→周期の乱れや、排卵日の特定が難しくなってしまう事も...。
もっと言うと遺残卵胞があるとPGT-A だけじゃなく、体外受精(胚移植)の結果も悪くなってしまうので、注意が必要
PGT-A 挑戦される方、頑張って下さいね。
私は引き続きPGT-A やるか、やらないかお財布と相談中。
バカ高いソース買ってる場合じゃないんだって旦那に言いたい
9年ぶりの日本の夏は蒸し暑すぎ
脇汗、背汗がひどくて恥ずかしいので...。
このワンピと
バカ高いソースより無駄使いじゃないよね←しつこい