実家で農業やってたらブログが久々になっちゃったカンガルー子です
GW中に凍結胚移植になりそうなので、その前に無農薬の野菜と米をもらいにちょっくら実家へ。
ウチの山で育ったタケノコを掘ってきて
皮をむいたやつを大きな釜でグツグツ茹でた。
火の番をしながらオーストラリアでのキャンプを思い出す
別の日は巨大レタスと
ニラと春菊を収穫。
後は畑の雑草とりして、ご先祖様に移植の成功を祈願する墓参り
久しぶりに自然と触れ合って楽しい5日間を過ごしました！
でも大量の野菜と5キロの米を背負って帰ってきて、腰を痛めたけど
宅急便で送れば良かったのに...
移植前の大事な身体なのにぃ...
私の失態はさておき、今日は私の友達カップルの話を
そのカップルと知り合ったきっかけは、たまたま同じシドニーのクリニックに通っていたから。
彼らはオージー同士のカップルで治療し始めたのも私達とほぼ同じ時期。
奥さんは私と同じ年で現在41歳。
でね、彼らは2年間一度も妊娠せず。
そして去年「子供はもう諦める！」と言って最後に残しておいた凍結モザイク胚を移植。
人生初の妊娠をしたものの、「モザイク胚だしすぐに流産しちゃうだろう。」って言ってて
結局は胎児に何の異常もなく正常に育ち、元気な男の子を出産。
なんて奇跡
実はウチもモザイク胚を1個凍結していて、まだオーストラリアのクリニックで眠ってるんですけど。
遺伝カウンセラーさんからは
「モザイク胚で妊娠しても正常児で、なおかつちゃんと出産できる可能性はゼロじゃないけど極めて低いです。」
って事を聞かされていたので友達カップルがどれほどのミラクルを起こして息子君が誕生したのかが分かる。
そんで昨日彼女にもうすぐ移植するんだと報告したら、応援メッセージと共にこの画像が送られてきた
御利益がありそうなので妊活女子の皆さんにも
この画像を見たら私達も授かるかも⁉️
ミラクルが起こるかも
新ジンクス誕生させたい！
信じるか信じないかはあなた次第です
