めげずに妊活、カンガルー子40歳
今朝は血液検査しにクリニックへ行ってきました。
先ほどナースから「E2ホルモンの値が10万越えてるけど大丈夫なの」と電話が。
私はすこぶる元気なんですが、ホルモン値が下がってないということは木曜日から服用中の
カベルゴリン製剤全く効いてないやんけ~
ホルモン値が高いっていうことは
明日の移植は中止か~??????
ナースは「とりあえず保留。」 と言い残し電話終了。
また折り返し電話がかかってくるので、移植するていで昨日更新された卵ちゃんの画像を披露します
6~7分割胚→2個
4分割胚→2個→フラグメンテーション率20%
そしてこの画像は夜7時に更新されたもの。
素人目に見てNo,6がフラグメンテーションがなくて一番良さそうにみえる。
No,2は4分割胚な気がする。
でも正直よく分かりません 考えても無駄な気がするのでやめよう。
旦那のコアラマンは採卵日から謎の儀式開始。
私はいつも8時30分就寝なのですが、ベットに入ってから数分経つとおかしな発音の日本語で
「ガンウ"ァレェー、ガンウ"ァレェー、ガンウ"ァレェー」
またアイツおかしなことやってるなと思いつつ数日ほっといたけれど、昨晩はとんでもなくデカイ声で叫んでいたのでやめれ~‼️と思い様子を見に行くと...。
ベランダであらぬ方向に向かって手を振りながら「がんばれぇー」を連呼
🦘 「あんた何やってんの⁉️」
「僕、いいこと思いついちゃって。
クリニックの方向にむかってがんばれぇーって言ったら卵ちゃん達に届くと思って」←目をウルウルさせてほんとにこんな顔してた
真剣にこういうことを37歳のオージー夫は言う。
私は内心ほんとにコイツ変わってんなと思いつつも、実に斬新なアイディアだとある意味共感???
そして二人でクリニックの方向にむかって手をブンブン振りながら「がんばれぇー。」を連呼。私もなんだか泣けてきた
先ほどナースから電話があり、明日予定通り移植をするとのこと
というわけで今夜もバカ夫婦二人のがんばれぇーの儀式はシドニーの夜にこだまします てへっ