Hello 妊活主婦カンガルー子です!
今日は朝から夫のコアラマンがバナナパンケーキを張り切って作っていたのですが、ド天然男はまたもややらかした
夫よ、なぜフライパンに油をひかない?そりゃ~こうなるわな「カンガルー子も食べる?」と言われましたがお腹の卵ちゃん達に悪そうなのでやめときました
今日はそんなコアラマンの父親のお話。前回のブログでコアラ家は父の日を祝わないとお伝えしましたが、なんなら義父の誕生日も祝いません。なぜなら
旦那が8歳の時から無職、家族を全く養っていないから
なのでコアラ家で義父の存在は底辺。一応義両親は離婚せず今も一緒に暮らしていますが完全なる仮面夫婦、義母もコアラ3兄弟も最小限のコミュニケーションで義父に接します。始めはさすがの私も家族を養っていないからってこの扱いは酷すぎるんじゃないかと思っていましたが、段々と義父の性格を知るうちに納得!
人間性も底辺男だった‼️
なので私も義父に救いの手を差しのべず、付かず離れずの距離を保つことにして現在も継続中
ところで義父が無職なのにコアラ家5人はどうやって生計を立てていたのか⁉️
コアラマンの幼い頃のアルバムを見ると家族でアメリカにスキー旅行に行っていたり、シドニーハーバーを自家用ボートでクルージングしていたりとどう考えても裕福に見える。
なぜこんな暮らしが出来たのか???
実はコアラマンが8歳まではコアラ家はとても裕福だったらしい。義父は元々は香港銀行の重役をしていて安定した収入を得ていた。その後銀行を退社して自身で金融関係の会社を立ち上げ、それが大成功。一家はシドニーで高級住宅街と呼ばれる一等地に3階建て5ベッドルーム、プール、庭付きの家に住んでいたという。その頃自家用ボートとアメリカに別荘も購入した。
コアラマンも幼いながらに自分は裕福な家庭に生まれた恵まれた子だと思っていたと言っていた。
そして事態は一転...
義父の会社が倒産し多額の借金を背負い、家も、ボートも売却。アメリカに行っていたのは義母が元カンタス航空ののスッチーだったので航空券が安く手に入ったのと、世界一物価の高いシドニーにいるよりもアメリカの方が家族5人の生活費を切り詰める事が出来たし借金取りからも一時的に逃れられたから
長男のコアラマンは8歳ながらに少しでも家族を助けたいと学校に行く前に新聞配達のアルバイトを始め、13歳までそれを続けた。義母もスッチーに復職したいと義父に懇願したが、男のプライドが許さなかったのか義母が働くことを断固として許さなかったらしい。じゃあその当時義父は何をやっていたのか?
コアラマン曰く毎日難しい顔をしながらパソコンの前に座っていた。
結局何も稼いでいない
そして最終的には...
裕福な家庭の2代目ボンボンだった義父は両親(コアラマン祖父母)に泣き付き、彼らが生活費の全てとコアラ3兄弟の学費も、借金の返済も行った。その後も義父は次々と事業に失敗しては借金をつくり、両親に泣き付きを何度も繰り返した。
そしてコアラマンの祖父母が他界してからは彼らの遺産を食い潰し、挙げ句の果てには実の姉(コアラマン伯母)に金の無心をする始末。そして未だにそのお金を返済出来ていない。
義父はまさに寄生虫
とこんな父をもちながらも、まともに??育ったコアラマンに感謝パンケーキ焦がしちゃっても許してあげよう
今日で移植後5日目です。相変わらずのゼロ症状、基礎体温も36.63と低め。でも希望は捨てないらら~ん
今日も最後まで読んで頂きどうもありがとうございました