今日、明日と東京に来ています。
最近、少しだけ落ち着いてきたことから、電車の中で本を読もうと持ってきました。
「采配」、、、以前に読みかけて途中で読み進めることができなくなっていた本です。
今日、最初のページから読み始めました。
この本を通して落合監督の考え方の一端に触れることができます。
その言葉の端々から、彼は自分の考え方や価値観をハッキリと持っている人であることが分かります。
さすが、中日ドラゴンズを常勝チームへと育て上げた実績を持っているだけのことはありますね。
その考え方の潔さに、真の男の姿を感じさせて頂いています。

まだ、読んでいる最中なのですが、、、
表紙に書かれていた言葉から、彼の潔さを感じることができますので、ここで紹介させて頂きます。

自分の采配を「正しかったか」
それとも「間違っていたか」
という物差しで考えたことがない。
ただあるのは、
あの場面で最善と思える決断をした
ということだけである。