とあることがきっかけで、植松さんのことを知りました。

「どうせ無理」をなくそう。
そんな思いを持って宇宙開発に携わっている植松さんの姿に触れると、その志の素晴らしさに心惹かれるものがありました。
私も宇宙とかロケットとかが好きなのですが、単に興味と関心がある分野だから、、、
というだけではない魅力が植松さんの生き様の中にあるように感じたのです。

そんな植松さんが書かれた本がある。ということを知ったので、早速、買ってみました。

$かんがるーのブログ-植松さんの本1

その本が、こちらの本です。
「NASAより宇宙に近い町工場」な~んて、凄いタイトルの本ですね。

$かんがるーのブログ-植松さんの本2

裏表紙には、、、

夢をかなえるには?
仕事を楽しむには?
明るい未来を作るには?

という言葉が添えられていました。

「どうせ無理」という言葉を使いながら諦めてしまうのではなく、
「そんなことはないよ、だったらこうしてみたら?」という言葉で夢に向かっていくこと、
そんなメッセージが込められている様です。

最近、忙しさに追われていて、なかなか本を読むことができていないのですが、読んでみたいという衝動に駆られた本を見つけました。ちょっとワクワクしています。