曖昧さを排除する
これが私の仕事なのかも知れません。

最近、お客様の事情をお聞きして、その解決策を提案させて頂くというお仕事が多くなってきました。
コンピュータのお仕事って、そもそも、そういったものなのかも知れませんが、、、
だって、コンピュータって人間を助けるために作られた機械ですから、、、
私は、そんなコンピュータを活用して、お客様のお仕事を改善することを生業にしているので、とにかくお客様のお仕事の内容や課題を聞くことから始まります。

そんな時、伝える側と、伝えられる側のギャップを如何にして埋めていくのか、、、
これがなかなか難しいのです。
特に私はコンピュータのことは比較的良く知っているのですが、お客様の業務については良く知りません。
そんな中、お客様はどう伝えたら良いのか分からないし、私は何のことを言っているのかを理解するだけで大変となることが多いのです。
そんな会話の中では、分かった様な、分からない様な、はっきりしている様な、はっきりしていない様な、、、そんな状況になることも多々あるのです。

今日は、とにかく確認すべきことを全て書き出していました。
すると確認しないといけないことがとても多くて、今まで確認していた内容が曖昧であったことに気づかせられます。こうして曖昧さが無くなったと思えた時が理解できたという状況になるのだと思うのですが、、、
まだまだ曖昧だらけの現実に苦悶しています。
現実は、この繰り返しですね。
辛いけれど、乗り越えないと進まないので歩みます。
これが私のお仕事。。。