島根県立美術館コレクション モードとインテリアの20世紀展 ポワレからシャネル、サンローランまで

パナソニック 汐留ミュージアムにて、モードとインテリアの20世紀展 を観てきました。

今年はファッション関係の展示が多いような。

素敵なドレスやファッション写真の展示も多数ある中、
今回私が見入ってしまったのは、ファッション･プレート。

バルビエとシャルル･マルタンは群を抜く美しさ！

構図と効果的な面で魅せるバルビエ。



シャープで繊細かつ優美な線と色彩のセンスで心を奪うマルタン。



もう うっとり。

特にマルタンの線の美しさにはため息…。
バルビエも画集などで観るよりやはり何倍も素敵。当たり前だけど！

先日、パッケージが可愛かったから、と、紅茶をいただいたのですが、
それもバルビエのだったの。
こーいうのって繋がってくるなあ。

ミュージアムショップにあった本、



欲しかったけど嵩張って後の仕事の行き帰りが大変そうだったから、hontoで注文しよっかなー。




コレも欲しいな。

こういう展覧会にはファッション系の専門学校に通っていそうな若者やカッコイイ男の子も多くて、来館者を眺めるのも楽しかったりする。