※この記事は加筆編集予定あり

 

今の時代、紙削減としてコピー、印刷を控えるようにしている会社も多いと思います。

 

■得すること

 ・世間体

 ・資源確保

 ・温室効果ガスの削減

 

■損すること

 ・労力→ PC画面を見るので目が疲れる。→視力低下、目薬、眼科通院

 ・時間→ PC画面でわかるようにレイアウト構成を考え、編集する。

 ・利便性の低下→会議では手元に資料が無いので不便。

 ・賃金の増加→労力、勤務時間が増えることによる賃金支払。

 ・設備、電気代→プロジェクタ投影、画面編集に必要な時間で労働時間増加。(会社全体で塵積もは大きい)

 

<考えられること>

目で見えない出費も考慮して、費用対効果をみる必要がある。(数値だけではダメ)

なによりも、結果として本当にエコといえるのか疑問が残る。

節約による損失よりも、より効率的かつ気持ちの面で良好な環境を維持し、それによって生産性を高めたほうが社会貢献度が大きいと言えそうです。技術面で、例えば電気自動車などの推進力があがり、そういった方面を伸ばした方が人の気持ち面でも良質であり、エコであり、より建設的と考えられます。