地獄
最近、いつも早いか遅いかの時間で通勤しているので、
それほど思わなかったが。
今朝、一番混み頃の時間帯に突入して通勤。
やっぱりスゴイ。
もうこれ以上、車両内に突入できる余地がないのに、
がんばるオジサン。
それを、後方支援するJRの人たち。
でもね。
突入しようとするおじさんって、何故次の電車に乗ろうとしないのか?
だって、
その人が入るか入れないかギリギリの攻防をしている限り、車両は出発できず、
遅延が発生するわけ。
だったら、潔く次の電車に乗っても、その彼の目的地に着く時間って、
一緒なんじゃないかと。
今、乗ろうとしている電車が動かない遅延時間と次の電車が来るまでの時間って、ほとんどイコールでは?
でもそうしない理由って?
①突入参戦表明した以上、途中で棄権するのはカッコわるい。
②なので、やめるにやめられない精神状況に追い込まれている。
③とにかく、「乗車できた!」という満足感を得たい。
・・・こんなモンすかね。
しかし、
あれを毎日している人って、すごい体力使うし、ストレスなんだろおなー。
それにしても、
締切り間際の乗車は危険だからヤメロ!って、駅ではアナウンスしているのに、
ホームの係員が押し込んでいる、というのはチト矛盾してないかい?
押すんじゃなくて、諭すんじゃないか?