よーく、かんがえよおー
世の中、いろんなモノ売ってるけど、
本当に必要なモノって意外とないよ。
高機能、高性能って、裏返すと
低機能、低性能ですから。
「低くて何が悪い!」って考えてごらん。
テレビなんて映りゃいいし、
ヴィデオなんて録画できればいいし、
クルマなんて走りゃいいし、
電車も飛行機も着いてくれればいいし、
音楽だって、聞ければいいし、
コミュニケーションだって、手紙電話でいいし、
それ以上、何を望むのか?
結局、企業に買わされているだけ、騙されているだけね。
無いより有ったほうがいいってだけね。
つまり、無くてもコマランモノが世の中たくさんあふれているっていうこと。
コダワリは必要だけど、見栄ハルは入らないわけ。
よーく、かんがえよおー。
そう考えると、20世紀あたりの偉大な発明品って、実は案外無いよ。
ipodよりもwalkmanの発想のほうが偉かったと思う。
携帯音楽プレーヤというジャンル、マーケットをクリエイトしたという意味ではネ。
生みの親がSONYだとしたら、育ての親がappleということなんだろうねえー。
SONY、頑張って欲しいです・・・ストリンガー聞いてるか!!!
メーカであることを忘れないこと!!!