次男くん、4月の耳の不調から1ヶ月。
通院しながら抗生剤服用しながら経過を診てきましたが、ようやく中耳炎が治まりました
結果、一過性のものということで、大事に至らなくて良かった良かった
しかーし
その間に風邪を引き・・・
血糖値が上がりまくり・・・
耳鼻科の薬や風邪薬や漢方やらの薬まみれ
そのせいかは分かりませんが、毎日が吐き気との闘い
食欲もないが、薬を飲むためにただ食べ物を口に運ぶの繰り返し
体調が悪すぎて、小児科で点滴を打ってもらい、少しずつ回復。
1型糖尿病になって、こんなにも免疫が弱くなり、風邪だけでも治るのに時間がかかるんだなぁと、痛感しました。
そして今日は、1型の定期通院日
前回に比べ、A1cの数値が上昇
先生「体調が悪かったのもあるけど、それだけでは無いかもね。成長期だし、今までのインスリン量じゃ足りないのかもしれないね。」
ということで、寝る前のランタスの量を2単位追加
また、先生からインスリンポンプのお話も。
前回の診察の時も、ポンプについて少し話しがあったのですが、本人はあまり興味なし。
母は興味ありあり
合併症を防ぐためや、今後の長期的な血糖コントロールを考えると、試してみたい母。
それでも、次男くんが首を縦に振らない理由。
それは、
「思いっきり部活をしたい」という気持ち。
陸上部で、走るくらいであれば問題は無いみたいですが、跳んだり体から着地したりする種目なので、やはり精密機械が故障するリスクはあがってしまうとの事。
母の思いと本人の思いは平行線・・・
かと思いきや、
次男「引退したら考えようかな。」と。
ポンプのメリットをいろいろと聞いて、何か感じることがあったのかしら
ただ、次男くん本人の事なので、強制はしない。
でも、血糖コントロールが少しでも安定するポンプという方法があるのであれば、試してみるのも良いんじゃない?
導入するとなると教育入院は必須になってしまうけど・・・(一応受験生)
やってみないと、メリットもデメリットも分からない。
合うかもしれないし、合わないかもしれない。
合わなきゃまたインスリン注射に戻すこともできるよ、って先生も言ってくださいました
その時の次男くんの環境や、生活スタイルに合ったやり方を選択していきながら、上手く付き合っていくのが一番
また次回の診察で相談です
そして今週末から、次男くんは修学旅行
多少の心配はありますが、思いっきり楽しんできてくれるといいな~と思います