「ノーマーク台」という言葉は、今でも使われているのでしょうか?
その日に大当たりがまだ出ていない台(大当回数0回の台)のことです。
週に1回、水曜日恒例の実践で、今週も午後1時にJ店へ向かいました。
ところが、今回は、沖海5アイマリンのコーナーにお客さんが少なく、全体に大当回数があまり上がっていませんでした。
しかも、空いている台を一通りチェックしましたが、打っても良いと思う台は1台もありませんでした。
出直してくること、めぼしい台が空くのを待つことも考えましたが、夕方までの限られた時間なので、そんな余裕はありません。
しかたなく、ノーマーク台(大当回数0の台)を打ってみることにしました。
朝から打ち込んでいる回転数、昨日までの履歴を見て、打つ台を決めました。
通常、「ノーマーク台」は打たないので、こんな形で打つ台を決めるのは初めてでした。
次に迷ったのは、1台目で8回大当たりを出した後、234回転です。
小休憩して、そのままもう少し粘ってみるか、他の台に移動するか、しばらく思案しましたが、1台目を見切り、他の台に移動することに決めました。
しかし、やはり打っても良いと思える台は1台も空いていなくて、またノーマーク台を打つことになりました。
しかも、194回転まで打ち込んである台だったので、あまり期待は持てませんでした。
ところが、予想外に早く大当たりを引くことができ、良い展開に持っていくことができました。
今回、たまたま「ノーマーク台」で勝てましたが、これは僕のスタイルではないので、次回からはまたいつもの打ち方で実践するつもりです。
今回勝てたからといって、次回からノーマーク台にも手を出すようになってしまったら、多分“打撃フォーム”を崩して不振に陥ることが予想されます。
ボール球に手を出すようになって、本来のフォームが崩れてしまい、不調になってしまう・・・みたいな。
その点はわきまえて、次回の実践に臨もうと思っています。
【実践データ】
<1台目>
142回転 開始〔大当回数:0回〕
223回転 ★4連
62回転 ★4連 ※4回目:10R当たり
ST5回転 ●魚群外れ →時短100回転で引き戻せず
234回転 終了〔大当回数:8回〕
<2台目>
194回転 開始〔大当回数:0回〕
212回転 ★5連 ※3・4回目:10R当たり
51回転 ★2連
79回転 ★単発
135回転 ★単発
107回転 ★単発
80回転 ★4連
155回転 終了〔大当回数:14回〕
【5月22日(水)の戦績】 J店:遊パチ沖海5アイマリン
カニ歩き:2台
大当回数:22回〔1台目:8回、2台目:14回〕 ※10R当たり:3回
収支:+4000個くらい(貯玉 57000個くらい)