こんばんは。本日も訪問頂きありがとうございます。
近所は人が少ないので、外を歩く時はマスクを外しています。
ただ人とすれ違う時は、ハンカチを三原じゅん子議員のお扇子のように口元にあてている つぶあんです。(効果はあるのか?)


現在80代を迎えた母は、70を過ぎた辺りから体が弱り始めました。
甲状腺→乳ガン→喘息→現在は在宅酸素療法中。ひとつ病気を乗り越えたら、また別の病気に、、、とまるで病気の数珠つなぎ。


今は、17才の高齢猫同様、1日のほとんどをテレビを見ながら、うたた寝しています。


ガンの違いはありますが、渡哲也さんと同じ病状たどっているなぁと思ったり。


今はそんな母ですが、かつてはとても元気で、片道6キロ先の工場へ毎日パートに行っていました。


自転車で。夏も冬も雨の日も。定年まで。真っ黒に日焼けして。
そして、6キロの道のりにある複数のスーパーで食材などを買って帰るのです。


スーパーを巡ることで、各々の食材を底値でゲット👍️。

スマホの無い時代に、頭の中にチラシのお買い得品がインプットされていた!!

今思えばスゴい特技。


その姿は正に、『電波少年の鮒子』のよう。


自転車で関東一円を一番安いものを買いに走り回る企画でした。


当時はウチのオカンもテレビ出られるんちゃう?と思ってました(笑)


趣味や楽しみ、ライフワークと言うとおしゃれな感じがしますが、きっと生活のためだった節約(底値ハンター)が、母にとっては楽しみであり、張り合いだったのだと思います。


乳ガンの手術が無事に終わり、少しずつ元の生活に戻そうとしてた頃、
「自転車に乗ってみたら?」と言ったのですが、抗がん剤の副作用で手足が痺れるからと再び乗ることはありませんでした。


錆び付いた自転車は、私が時々乗りますが、枯れ葉しか入っていないカゴに寂しさを感じる晩秋です。