好きなことができる国、「日本」

不思議な国、「日本」



輪を乱してはいけませんと個性を潰すような教育をしながら


大人になったら個性を持ちましょうなんていい「人と同じじゃダメだよ」なんていいだす国、「日本」




不思議の国、「日本」



食料も住む場所も困らないし、ホームをレスしない限り、基本的には誰かに助けてもらえる。

むしろ、ホームをレスしたって、彼らは仲間を作っている。


孤独になりたくてもなれない国、「日本」


だけど心は孤独な国、「日本」



本もある、テレビもある、コンビニもある、ネットもある、欲しい情報は誰だって手に入れられる国、「日本」


逆「俺ら東京さ行ぐだ」みたいな歌詞。笑




なのに、知ろうとしない、動かない、与えられる情報だけを待つ国、「日本」



好きなことができる国、「日本」


だけど、好きなことはしちゃいけないような気がする国、「日本」

その空気をだれが作った。


人に迷惑をかけちゃいけないと教育する国、「日本」

空気を読み、肩身を狭くし、輪を乱さず、個性を押し殺し、誰かと同じが安心な国、「日本」


故に、人のミスや過ちを許せない国、「日本」


失敗したやつ、成功したやつを、叩きたがる国、「日本」


叩かれるのが怖くてやりたいことができない呪縛にかかりきっている国、「日本」








働かなくても食っていける。


僕の知り合いには実際にニートもいるし、週2回のアルバイトで実家にいる同級生もいる。

それが悪いとか優劣をつけるわけじゃない。




この国は簡単には僕たちを「殺してはくれぬ」




あなたが露頭に迷う事はない。


テロが頻繁に起こることも、


銃撃や、爆弾が宙を舞うこともほぼ無い。(今は…)



あなたがはみ出した人生を生きたって誰も咎めないし、誰も損をしない。


だけど


心のどこかで「好きなことを好き勝手しちゃいけない」

「人に迷惑はかけずに目立たず生きていったほうが安心」

だと思っている。


そんな生き方で、

魂は喜んでいないくせに。




好きなことしなよ、と言うと


「無責任だ!」


「あなたは特別だ!」


「私には無理だ!」



と言いながら、チャレンジもしない。

失敗もしないから傷つかずには済むが、

心も体もどんどん重くなっていく。



大学にいけば必ず就職しなくてはいけないのだろうか?


音楽で食うなんて言うと笑われるのは何故だろうか?


起業なんていうと無理無理みたいな空気を流して「会社に残れよ」と言う風潮は何故だろうか?


誰かが成功したら妬みたくなるのは何故だろうか?



誰かの失敗をみて安心するのは何故だろうか?






あなたの心はどうだろう?







この記事は僕が僕に向けて書いているもので、エッセイのようなものだが、


戒めのために自分に言いたい。






それでいいならそのままその道を行け。


そこにあるのはただの「死」のみだ。


それが嫌なら、仕方あるまい


失敗も成功も気持ちよく受け入れよう。


挑戦し続けよう。


そうやって生きた先にあるのは


「生きたんだ」という証だ。





そして、本来は


成功だってしなくていい。


もっと言えば矛盾になるが


挑戦だってしなくていい。



働くのが嫌なら働かなくていい。


社会に順応できないならそれでいい。


ゲームが好きなら死ぬまでやればいい。それでいい。



この国の




「やらねば」という



国民が作り出した「大河」に
流されて生きるのは


だせえ。





「やりたい」を見つけていきたい。



自分はそう思う。







好きなことができる国、「日本」







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