こんにちは、かねやんです。
ある時ふと思ったことがあります。
「僕と関わってくれる人
【全員】を稼がせてあげたい」
単刀直入に僕が何故、情報発信ビジネスをしているか、というと
やはり自分の自慢がしたいわけでも、日記としてブログを書いてるわけでもなく、
読んでくれる《あなた》にも
【可能なんだ】ということを
示したいからです。
だけど、どれだけ凄い起業家や、コンサルティングをするプロだって、
その人を100%、成功へ導くのは不可能だと思っています。
不可能というか相対的にバランスが取れているといった方がいいでしょうか(^_^*)
例えば、
国民全員が預貯金をある銀行から同時に引き出したならどうなるか
というと、
銀行は『潰れます』よね。
だけど可能性としては国民全員が同時に「引き出し」をすることなんて、ほぼ不可能なわけです。
だからこそ、銀行から借りれる人がいるし、銀行も成り立っています。
そんな風にしてこの世界は、ある一定の【バランス】を保とうとします。
よく言われるのが
ニッパチの法則（2:8の法則）です。
もう有名すぎて聞き飽きたって人もいるでしょうが、
世の中、全体を100とした時に
20対80に分かれると。
例えばさっきのコンサルティングでいうと
僕のLINE@にいる読者さんのうち、アクションを起こしてチャレンジする人や、僕のコンサルを受けようとする人は、
実は全体の20%しかいないってことなんですね。
そして、ビジネスでいうところの売り上げの、大多数がその20％のお客さんで上がってくるわけです。
さらに！！
コンサルを受けた10人のうち
成果を出す人の割合も２人（20％）になります。
これはあくまでバランスの話で絶対そうなる、という法則ではありません。
LINE@に読者さんが3000人いたって、
600人くらいの方だけが
僕と密に関わろうとアクションしてくれるわけです。
その中でも
120人くらいの方が、僕と同じように自由な生活を手に入れる実績を出す可能性があるってことです。
しかし、
ここで重要なのは僕たちのような、ビジネスをしてお客さんと関わっている人、コンサルティングをしている人は、
【100人いたら100人結果を出させるんだ】という思いでコンサルティングをやる必要があります。
いいですか？
どうせ100人の顧客がいたって、80人は動かないんだろ？
という考えでは、ニッパチの法則は成り立ちません。
それどころかあなたの生産性は下がってしまいます。
そして、僕のブログの読者さん、LINE@の読者さんに言いたいのは、
2:8の、どっち側に行くかは
【自分で決められる】ということです。
ある時、バイト君が僕にこんな質問をしました。
「かねやん、僕はいま時給で働いているけど、もっとお給料をもらうにはどうしたらいいんだろう？」
「いい質問だね。どうしたらいいと思う？」
「かねやんから振ってもらえる仕事を増やすとか？」
「振ってもらうのを待つのは受け身だね。笑
ちなみに、時給でお給料を貰う人と、インセンティブのような成果報酬でお給料をもらう人の違いはなんだと思う？」
「 うーん、何でしょう」
「少なからず、俺から振られる仕事をただ待つだけなら、君はずっと時給だよ(^_^*)」
「そ、そうなのか！」
「時給の、反対は、能力給だと思っていて、「能力」は才能がいるような気がするでしょ？
ところが主体的に動いて自分から何かを創り出そうとするその姿勢から「能力給」は始まる」
「なるほど」
「そして、
今後も時給で働くのか、能力でお金をもらうのかは、
君が自分で決められる。
自分で「決められる」ってことだけ忘れないで」
あなたも、絶対に成功させてくれる
「人物」「セミナー」「ノウハウ」「ビジネス」は
この世には存在しないと思っていいでしょう。
ところが、それを活かして
成功するかどうかは
【自分で決められる】のです。
決めてみましょう。
どっちで行きたいのか。
独立、起業、自由な生活、そんなことに興味があって、
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