こんにちは、かねやんです。


僕がネットビジネスを起業させてから、もう1年以上が経ちました。

そして僕がネットで起業してから、


最初にセミナーを開催したのが【1ヶ月後】でした。

今でも覚えています。

12月23日でした。



あなたは起業して1ヶ月後に

セミナーを打てますか?

何か商品を販売できますか?



「いやいや、1ヶ月なんてそんな早いタイミングで無理無理!!」


「なんの準備もできてないし、そもそもなんの実績もないし、集客もできないだろ!」



こんな言葉が無意識に僕たちの脳みそには流れます。

そして、


《あなたを止めます》

可能性に蓋をしようとします。


僕から言わせたら

「早い!」とか

「無理だ!」とか

誰が決めたんでしょう?



あなたですか?

いえ、ちがいます。


空気感です。


なんの?世の中です。

世の中の空気感が


「まだ早くない?普通は」

といった詰まらない答えをあなたの脳みそに垂れ流します。



じゃあ、僕は、1ヶ月後にセミナーを開催してどうなったか。



来てくれたお客さんは3人。

たくさんのメッセージを一人一人に送って、無視された人数は50人。

LINE@の読者人数当時30人。(いまの100分の1)

実績なし、人脈なし、話す内容なし(ここも秘訣です)


やる気はあり、可能性はあり、話す内容はあり(作ればいい)


って状態でした。


でも1人でこの決断が出来たわけじゃないんです。


LINE@を活用したビジネスを教えている、関根あゆみちゃんのコンサルを受けていた僕は、

彼女との最初の電話セッションでこう言われました。

今でも覚えています。

僕はロイヤルホストでハンバーグを食べていました。


「かねやんは、さあ!

元芸人だしさ!話した感じ、

とりあえずセミナーやっちゃえば?」


彼女の言葉に、ハンバーグを吹き出しました。



「いやいや!!!誰が来るのよ!!まだ何も準備してないし」


そう答えた僕の脳みそには

空気感から来る、

「普通は無理じゃない?」

という謎の相場観が、流れました。


「やっちゃいなよ!いつやる?」


常軌を逸したようにも感じた彼女の言葉。

結果的に翌日にはセミナー会場を探して日程を決めました。



当時の僕は、彼女は、

「ライオンの育て方的コンサルティングなのか?」と思いました。笑

ライオンは自分の子を崖から落とす、なんて言われますが、

まんまと彼女に崖から落とされたわけです。笑


そして、初セミナーで来てくれたのは3人でした。

逆にいうと3人も来てくれました。


2時間何を話したか覚えてないくらい緊張して、気がつけば脇汗だけをやたらかいていました。笑



そして、そんな過去を経験して

今では定期的に20人や30人の前でトークライブをしているのですが、


今はっきりと思うことがあります。

それというのが、


「本当にあの時、あのタイミングでセミナーをやっていて良かった」

ということでした。


内容はともかく、自分としては大コケした初セミナー。


普通、大コケしたら自信喪失しますよね?

ところが、その経験があったお陰で、

「もう失敗は経験したから何も怖くない」という状況を僕は作り出しました(*^^*)


そして、1ヶ月でセミナーを打てた、ということが自信になりました。


同時期に起業した同期や、仲間からは



「かねやんは成長スピードがやたら速い!!」

と言われます。

僕自身、めちゃくちゃ頭を使って戦略的にやっているかというと、そうではない。(偏差値は42です)


ただ「行動力」があった。

そしてその「行動力」を僕の感覚では、別名



【ハッタリ】と言います。



そうです、《ハッタリ》です。


悪い言い方をすると「見せかけ」です。



だって、そうですよね?


実績も無い、経験もない、話す内容すら、前日まで決まってなかった、


そんな男の話を


一応、3人が聞きに来てくれた。


それはもはや



『ぼく、セミナやるよ!話を聞きに来てね!お得だよ!楽しいよ!為になるから!ね!?

ね?

よろしくね?


ね?」


ってなくらい

ハッタリなわけです。
(押し売りではないから注意ね)




ええ、それはどうなのー?

って思いますか?



では、逆にハッタリをかけずに、起業した時。


実績も経験も実力も人脈も無い。


そんなあなたは、何を「提供」しますか?


例えば成功者の数々が

みんな「ハッタリ」を使っているって知ってますか?


例えばビルゲイツ。


営業をしているとき、彼は相手から

「この商品は、〇〇日までに納期できるか?可能なら契約しよう」と

聞かれました。

しかし、普通に考えたら無理な話でしたが、彼は間髪入れずに


「可能です!」と答えました。


そして、その後、なんとか試行錯誤して、納期に実際に間に合わせたのです。


あらゆる起業家は

最初に戦略やプランを立てます!

銀行や投資家に


「こんな風にビジネスをやるから出資してくれ」

なんてやる時に、彼らに


【確実に成功できる保証】や

《失敗した時の保証》はあると思いますか?


無いです。

そこにあるのは

『熱意』です。

そして、多くの成功者ほど、たくさん転んで失敗を経験しています。


僕はその後、関根あゆみちゃんにこう言いました。


「あの時、1ヶ月目でセミナーやりなよって崖から落としてくれてありがとう」と。

僕の失敗は

貴重な成功体験に変わりました。



コンサル生からよく言われるメンタル部分の悩みとしては、



「最初は、自信が無いからブログやSNSの配信ができない」

「経験や実績がない、こんな私が商品を売れない」



というのがあります。

僕は言います。


「あなたに実績や経験が無いのは当たり前ですよ。笑

始めたばかりなんだから。


だから、これから作るんです。

どうやって?


ハッタリを教えます」



大体の方が頭の上にハテナを浮かべますが。笑


本当にハッタリは大切です。


ハッタリは、


行動×スピード×熱意で

いくらでも作り出せます。


そこに行動が無いとハッタリは

ただの、嘘です。


スピードが無いとハッタリは、空を切ることが多いです。


熱意が無いと元も子もない。これが一番大切です。




僕は、この1年で数え切れない失敗をしてきました。


出来もしないのに

「あ、俺できますよ!」と

答えて本当に失敗をしたこともありました。

だけど、出来るようになるまで、自信をつけるまで勉強したり準備していたら、あなたはもう墓場の中です。笑

人は死ぬまで、

いや、死んだって、完璧な自信や知識は身につけられません。


多くの人がこれを知らない。



ハッタリは、いつか成果として

本当に出来る

に変わっていきます。



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