「誰かと比較をしたって意味がないよ」という言葉は今までに散々使われてきたと思うねんけど、
比較する!!っていうのはポジティブな言葉なんよね(*^^*)
なぜか、
「誰かと比べなくていい」
「あなたはあなたのままでいい」
「比べたらキリが無い」
ってよく言われる。
その気持ちもわかる。
だけど、誰かと比べることで僕たちは
【自分を知る】ことも出来る(*^ω^*)!!!
例えば企業なんかは、
A社はどうだ?
我が社とA社では何が違う?
なんてことをマーケティングや企画段階で必ずといっていいほど比べるだろうし。
「あの人は自分とここが違うのか!」
「自分には足りない物を持ってるんだな!」
「相手はこういうタイプなんだな」
と一流アスリートほど他の選手を研究します。
じゃあ!!!
誰かと比較してプラスになる人と、マイナスになる人がいます。
ここでいうプラスとは、
比べることでそれを【糧】(エネルギー)に変えることができる人。
マイナスとは、
【卑屈】(不信)になってしまう人です。
プラスの人は、誰かと比べた時に必ずといっていいほど
【自分】と【相手】を区別します。
これはどういうことか。
逆にマイナスの人を見てみると分かりやすいです。
誰かと比べてマイナスに働く人は、
【あの人は凄い=自分は駄目だ】
の、公式を作り出します。
《あの人は持ってる=自分は持ってない》もそうです。
《あの人はA([例]文章が上手い)だ=自分はAではない》
こんな風に見比べて
気がつかないうちにエネルギーを下げて、自分不信に陥って、いつしか【卑屈】になります。
ところがプラスの人は、
【あの人は凄い。。。なら自分にも出来るんじゃないか】
と考えます。
そして、
【あの人は持ってる。。。でも自分には違うものがある】
【あの人はAだ。なら自分もAになれる】
【あの人はAだ。だけど自分はBでいこう】
わかります?笑
全然違うでしょ。
比べるとこまでは同じ。
なのに、相手と自分をしっかりと区切って考えているから、
自分を蔑んだりしない。
ただ、現実を客観視できる。
それがプラスの人(*^ω^*)
この、
「現実」をそのまま見て(比べて)
自分のモチベーションやエネルギーに変えるという
【二次行為】こそ
プラスの人とマイナスの人の違いやねん(*^ω^*)
わかりやすい例やと
交通事故に遭って
《交通事故に遭った》という事実は誰から見ても変わりが用がないんやけど、
「最悪、交通事故に遭った。ついてないわ。。。おれ、もう駄目だ」って思うのか、
「よっしゃ!!!これネタになる!!!あしたのライブで話せるわ(*^ω^*)」
っつ思うのかは、
まるで捉え方が違う!
これ芸人の頃の実際のかねやんwwwww
翌日、交通事故のあったことをネタにして笑いを取りました。
あなたも憧れの誰かと比べる時に
その比べ方が
プラスの比べる、なのか
マイナスの比べる、なのか
意識してみよう(*^ω^*)
比べることは悪いことじゃない!
大切なんです(*^ω^*)
もとお笑い芸人かねやんが訓える!!!
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