こんにちは、かねやんです。

うちの両親は離婚しています。

しかし、今でも3人でご飯に行くように仲良しです(^^)




うちの両親が離婚したのは僕が小学校4年生の時でした。



原因は性格の不一致とでも言うときましょうかwwww




僕は親父と10歳から12歳まで一緒に奈良県で過ごし、

13歳から26歳までを埼玉でオカンと過ごしました。


母子家庭も父子家庭も経験してるわけです。




そんな僕が、22歳のときに、




あることに気がついて大きなショックを受けました。








うちの親父は当時、糖尿病から、足が腐り始めました。

入院直後に医者から言われたのは、


『すぐに手術して、膝から下を切り落とさないといけない』


でした。



僕が奈良の病院き見舞いにいったとき

親父の背中は丸く小さく


あったはずの片足は膝から下がありませんでした。





彼は、車と家を失いました。

家は35年ローンです。


車は購入してまだ3年ほどでした。




自己破産となり、


持っていた仕事も3つほど失った親父。



僕はただ起きて行く現実を見ていることしかできませんでした。



それから間も無くして生活保護を受けることになった親父は、




やりたいことが出来へん。。。お父さんも苦労したんや。


お金さえあればなあ。


もっと昔はあったんやで。

お父さんも月に100近く稼ぐ時があったんや。

全部お前のために使った。。。

そしてお母さんにも渡した。。。

あとは病気で全て失った。。。





そう何度も言いました。





一方、うちのオカンは、




僕が14歳のときにアパートを現金で購入していました。


僕は中学2年のときに、そのアパートに引っ越しました。



自分達は家賃を払うことなくそこに住み続けながら、


オカンは、部屋を貸して、家賃収入を得ていました。


昼間は韓流ドラマを観て、

夕方はパチンコか温泉に出かけ、


夜は知り合いと毎晩お酒を飲んでいました。





あれ。。。

どうしてこうも



オカンと親父で違うんだ。。。






親父はよく、小さい頃の僕に言いました。






「せいや、


しっかり勉強しいや。


しっかり勉強して医者か弁護士になってや。

お前やったらできるから」




子供の頃の僕は、医者と弁護士という職業だけは覚えました笑



何回も何回も親父に言われたからです。





しかし、オカンにはこう言われていました。




「世の中には体だけで稼ぐ人と、頭を使う人がいる。


お前は楽したかったら頭を使って稼ぐ人になりなさい」





あまり意味はわからず、僕は曖昧に返事をしました。




親父はお金があるときにこう言いました。





「好きなもの食べ!食べたい時に好きなだけ食べ!今日は、お父さんお金あるから!

あとはデザートも食べよう!

あとは、ほかに欲しいものあるか?」




親父はお金があるときは見栄を張り、あるだけ使いました。





ところが、オカンとご飯にいくとこう言われました。





「腹は8分目にしとき。

デザートは我慢して、家にあるフルーツを食べ、


少しでも節約して、お金を貯めなさい。

無くなるときに困らないように」




と、言いました。






僕は、当時

親父のほうが優しく


オカンはケチやと本気で思ってました。





オカンと親父はこんな時も言うことが違いました。


僕が眠り過ぎて昼頃に起きた時。


それを報告すると





かね「あー寝すぎた。もう昼や。よく寝た」


親父「まあ、若いうちは寝たらいい。お父さんも昔はよく寝た。疲れてたんやろ」





かね「あーよく寝た。もう昼やな。寝すぎたかな」


おかん「朝はちゃんと起きて陽の光を浴びなさい。そして、1時間でも早く起きて若いうちから本をたくさん読みなさい。どんなに疲れてても朝起き」



と、言われました。



おかんはなんで俺にこんな厳しいんやろ。。。


全然認めてくれへん。。。と思っていました笑笑






おかんは、更には、家賃収入だけではなく、

銀行の証券マンに数百万円預けて、株式配当も得ていました。




おかんは、20歳のときに起業して商売を韓国で始めましたが、まもなく倒産。


その後、自分で株を学び、数千万円稼いだそうです。



そのあと日本に嫁いできたおかんは、


たった1年で読み書きと漢字を全て覚えました。



おかんは言いました。





「お母さんが、日本に来た頃は、

日本語が話せないことが悔しくて、


トイレの中でいつも平仮名の読む練習をした。

夜中3時まで勉強して、朝の6時には起きて、お父さん(親父)のご飯つくったりしてた」







おかんがとてつもない努力の人なんだと知ったのが23歳の時でした。



おかんは、中学になったばかりで反抗期もあり、警察に呼ばれ、毎週、職員室に呼ばれる僕を女手一つで育ててくれました。





親父にもオカンにも感謝しています。




だけど、どうしてこうも2人の生活は違うのでしょうか。





僕のビジネスを始めるきっかけになったのは、


2人を見てきたからこそなのかもしれません。







おかんは寝ながらにしてお金が入る仕組みを作り、



親父は、体を酷使して「汗水流して一生懸命働いた」が口癖でした。



そして、最近僕が会ってきたのが、ユダヤ人、大富豪。


彼から聞いた、寝ててもお金が入る権利収入の仕組みと見分け方を教えてもらいました。



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