こんばんは( ^ω^ )

かねやんです!!

今年もいよいよ残すところ2ヶ月を切ってるんやね!

あと100年後はみんな死んでるねー( ^ω^ )w


ところでみんな【ウサギとカメ】っていう童話知ってる???


ウサギとカメが山のふもとまで競争するっていう物語なんやけど、おそらくほとんどの人が知ってるよね(*^^*)



ウサギは脚が速くて、

カメは鈍い。


だからウサギが圧勝かと思うんだけど、ウサギはカメの様子を見て「寝るか」なんて余裕こいて

レースの途中で昼寝してしまうんよね!笑


そして目を覚ました時にはびっくり。

カメが先にゴールしてるっていう童話。

ほとんどの人が知ってる教訓として

油断大敵っていうことと、

何事もコツコツやるといいってことが挙げられるわけやね( ^ω^ )



さあ、実はこの【ウサギとカメ】

もうひとつ裏エピソードがあるの知ってる?


実はこの裏エピソードもカメが勝つんやけど、勝ち方がまるで違う。


裏エピソードの方では、

カメが薮(草むら)の中を走るとウサギに提案する。

ウサギは「好きにしろ」と相変わらず余裕。


レースの当日。

スタート地点の薮の目の前で待っているカメ。

実はこれ、レースに出るカメではなく、

そのカメの奥さんwwww


ウサギはそんなことには気づかないwwww


レースが始まって走るウサギ!

「カメさん調子はどうだい?」と皮肉たっぷりに薮の中に聞いてみると


「一生懸命、走っているよ!」
と返答がwwww


あれ。。。。?


ウサギは全速力で走る。


明らかにカメを引き離しただろうというところで再び聞いてみる


「カメさん調子はどうだい?」(さすがに返事は返ってこないか)

「一生懸命、走っているよ」


「な、なに!!!!!」wwww


そしてゴール地点にたどり着くと既にそこにはカメが待っているという話( ^ω^ )



そう、これ実は要所要所に家族を用意していて自分は最初からゴール地点で待っているという狡いカメの話wwww

勝つためなら鬼畜やなこいつwwww


で、もちろんこんなズルいことばかりしてたらいつか自分に返ってくるのってのがひとつ俺の見解( ^ω^ )

おそらく物語はこうだ。


ある日、再びカメはウサギにレースを申し込みました。

「ウサギさん、わしとまた勝負しようや」←悪

そしてレース当日。再び家族を薮の中に用意させて自分はゴール地点に。

そのときたまたま山火事が起こりました。

火は瞬く間に広がり、薮は一面に燃え上がりました。

草の生えていない山肌を走っていたウサギは無事でした。

しかし何故か先にゴールしていたはずのカメは泣いていました。

「俺の家族を返してくれー!!!」


ふふふ。ゾッとせえへん?w


この山火事だけは俺が考えた物語やけどね!



でさ、この【ウサギとカメ】の物語に


キツネが存在するって知ってた???????

えっ( ゚д゚)!!!!

き、き、き、き、きつね


まあ、これも俺の創造wwww



あ、あんた

童話を作り直すなんて

破天荒すぎるよ



カネップ童話
【ウサギとカメとキツネ】

ある日、ウサギさんとカメさんが山のふもとまで競争をすることになりました!

動物たちは大賑わい!!

ウサギさんを応援する動物!

カメさんを応援するひと動物!

とにかく街はお祭り状態です!


その競争の噂を聞きつけて家でひとり不満そうな動物がいました。

キツネです。

「ふん!馬鹿馬鹿しい。なーにが競争だ!そんなことしてなにになる!馬鹿め!」

するとタヌキさんが訪ねてきました!

「キツネさーん。このあとみんなでご飯会があるんだけど来ないかい?」

「ご飯会?なんだよそれ?」

「ウサギさんが勝つか。カメさんが勝つか。みんなで応援しながらご飯しようって!ほら!競争って、明日の昼間だろ!」

「くだらね!いかねー!てかさ、タヌキさんあんたも馬鹿じゃ無いだろ?わかるよな?脚の速さなら俺が1番はやい!そう、キツネの俺が1番に決まってる!」

「。。。キツネさん。ならあんた競争に参加したらどうだい?」

「やだね!」

「なんでだい?」

「勝ったって何も得がないじゃないか!誰か賞金でもくれるのか?」←損得だけで物事をみるキツネ

「しかも明日は雨らしいぜ?めんどくさい!そもそも俺が競争に参加したらウサギもカメも可哀想だろ!何より俺は忙しいんだ!あと、俺は自分が1番速いことを知ってるからいいんだ!そして何より俺は他とは群れない!くだらない!」←とにかくやらない理由が出てくるキツネ


「ウサギとカメの醜さといったらないね!みんなに応援してもらって満足かい?俺は、生活のために必死に働いてる!競争なんかしてる暇はないんだよ!だいたいウサギのやろう!俺に声をかけないでどうしてカメなんかに!俺に嫉妬してやがんだあいつは!とりあえずタヌキさん!俺には構わんでくれよ!」←自分を正当化するために他を非難して安心するキツネさん


競争当日。ひとり家で馬鹿馬鹿しい!と吐き捨てたキツネは急に発作にかかりました。

「ん!!!く、苦しい!」

しかし、街には誰もいません。

みんなレースの応援に行っていたからです。

「た、助けて。。。だ、誰か」

しばらくもがき苦しんだあとに

キツネは息絶える寸前こう思いました。

「もっと、みんなと話したかった。競争に参加したらよかった。せめてふたりを応援すればよかった。さみしい」



【完】



9割が知らないウサギとカメの真実。

ふたりをよそにキツネがいたなんて。


SNSが盛んな時代。

広告やメディアが盛んな時代。

動くひとと動かない人がはっきりとしてきた時代。

さらに広がる格差の時代。


大切なことは自分に正直になること。


元来もともとキツネさんみたいな性格の人ってほんとはおらへん。俺は知ってる。

みんな構って欲しい。

でも、怖い。不安だ。さみしいんだ。


こうやって、いじめが、生まれる

こうやって、なにもしない評論家が生まれる

こうやって、後悔していく人が何人もいる


みんなはキツネになってない?


せめて思うんだよね。

俺のブログにケチつけても、俺は痛くも痒くもない( ^ω^ )

ユーモア心理学?なんだそれくだらねと言われても逆に笑っちゃう( ^ω^ )

身内からまたなんか変なことはじめた?
Facebookへんな投稿してるねなんて思われても痛くも痒くもない( ^ω^ )←いまのところない。

おれのFacebookには元々友達の人もたくさんいる。
応援してくれる人もいれば、おれに無関心な人もいる。俺の投稿見て元気出たよって言ってくれる人もいれば、「馬鹿馬鹿し」と思ってる人もいると思うんだよね( ^ω^ )

でもさレースに参加してるから俺は

キツネに、興味ないねんな

で、みんなにも人生でキツネでいてほしくないねんな( ^ω^ )

なんでもいいから

ウサギとカメどちらかでいてほしい

レースどっちが速いかはどうでもいいんだ、この時代

ウサギとカメが一緒にゴールする時代になってるんだから。横のつながり大事やで(*^^*)




そしてそして!
ここで大事な告知!

『かねやんのユーモア心理学トークライブ』が決まりそうです!!詳細はもうじき!

あなたの興味あるよって声が僕を後押しします(*^^*)

生でかねやんのいまの生き方、考え方に、触れて見たいよって人!!!

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