頼まれ仕事
「頼まれ仕事を頼まれた分だけやる」当たり前だろ!と思う方もいると思います。そう簡単ではないなという気持ちになりました。
行政書士の仕事というわけではないのですが、知り合いから声をかけてもらい、お仕事的なことをしました。パソコンでする簡単作業です。
これとこれを2日間くらいでやってくださいね、とのことでした。
で、2日間作業。
ほとんどできて見直しだけ、と思っていました。
とーこーろーがー。
終盤に別な要望が到着。
依頼が変更されるのかどうかは不明でした。
頼まれた分だけやる
勤めていた時は気を利かせて対応していたのですが、今回は「最初に頼まれたことをやりました」、といって納品することにしました。
本当は変更に応じて作業してあげるほうが相手は助かるんでしょうけどね。
融通利かせてあげるほうが次の仕事にもつながるんだろうな、とも思います。
でも、りあるに作業の時間がないというのもありますし、なんでも対応していたらこちらの時間がなくなってしまいます。
他にもやりたいこといっぱいあるしな、「最初に頼まれた分だけやろう」と思いました。
個人事業主なので、仕事こないと困るけど、いいか悪いかは別にして、こなくても誰に怒られるわけでもないですしね。
契約どうなってるんだよ。とお思いの方もいると思いますが、そういう点では最初の依頼事項が契約になります。でも、(行政書士にはあるまじき言葉かもしれませんが)フリーランス法のことはおいといて、世の中契約があればそれで済むってわけでもないんだろうな、と思います。