おはようございます、
アリクイです(笑)
今日もビジネスマン向けの記事です。
何故ここ数年、
ビジネスマンに辛辣なのかわかりますか?
それはね、
ほどほどに稼ぐが難しいからです。
①少数のリッチマン
②万年金欠
よほど良い企業に勤めているとかじゃない限り、
②がほとんど(笑)
それに比べると、
美容師さんは、
ほどほどに稼ぐと言う事が割と可能だったりします。
そもそも、
どんだけ強者がいようとも、
1日にこなせるお客様の
数に限界がありますからね。
(よそに流れる。)
日本国内には、
信号機の数より美容室が
多いのですが、
良いか悪いかはさておき、
他の産業に比べると、
ある意味、どんぐりの背比べ状態とも言える部分はあるのです。
ただ、ビジネスマンは本当にシビアです。
いわゆる、
普通みたいな人々の生息域が、
どんどん無くなって来ておるのです。
ランチェスター法則で言うところの、
1位以外は、即5位みたいな話しが増えて来ています。
例えばとある企画書が届いたのですが、
これだって、
ウチがこの会社に支払う金額よりも
(1位がシェアを奪う)
更に安い値段で、
フリーランスの人達が請負うので、この企画書のサービスが成り立つのです。
(5位の人達が安い金で働く。)
わかりますかね?
2位、3位、4位
なんかね、
既に何処にいるのよ?って感じなんです。
誰かが資本主義の行き着く先は、
□汚染された土地で作った作物を食べ、生活するしかない大勢の人々
□宇宙空間で快適に暮らす、
ごく少数の富める人々
みたいに言ってたけど、
ビジネス上では既に同じ様な
事が起こって来ています。
だからね、
これを書いてるポッくんや、
読んでるチミ達が這い上がろうと思ったら、
1位になるしか道はないのです。
2位、3位、4位はね、
光の速さで、
5位に収束しますから(笑)
だからね、
どんなやり方でも良いので、
1位(何者)になれる事を見つけるのです。
人は10年で何者にもなれる
これは本当だと思うんだよな(笑)
これはビジネスでの優位性の話しだからね、
人の幸せを追求する話しとは違うから、
違和感を感じる人は、
無理にやんなくても良いと思うけど、
ただ、目指したからと言って別に不幸になる訳じゃないとは思うんだよな。
むしろ幸福になる事の方が多い様に感じる。
(お金の為にくだらないバカと付き合わなくていい+個人的にはギャンブルみたいでオモロイ。)