おはようございます。




皆さんも報道で既に知っているだろうけども、

現実に起こってしまいましたね。


これね、札幌に住んでいない人には
分からないと思うけど、そこは流石に出ないだろ〜と言うところなんだ。


なんせ山が全くないところだからね。


どんな感じかと言うと、

①ポッくんのうち。北26条東1丁目
出没エリアから大体2キロくらい。
②ソルバヘアは北17条東15丁目だから100メートルくらい。
③和漢おばさん、丘珠空港裏に店がある。


他にも沢山の和漢サロンがある。


この様な人の往来がさかんな場所に現れて


死人が出なかったのは
不幸中の幸いだったと感じる。

ほんとうに奇跡に近いと思う。




丘珠駐屯地の自衛官や、

北33条東16丁目(別の報道では17丁目となっている)

で襲われた40歳代の男性の映像を目にしたが、


襲われている時間は精々10秒くらいの間であったが、


この様なダメージを負ってしまわれたのだ。

お身内がFacebookでこの様に報告していたとの事。




これがもし、
幼い子どもだったらと思うと
ゾッとする。



ドーベルマンや土佐犬どころの殺傷能力じゃないからね。


北海道の凍った硬い土を掘り起こし、


硬い毛に覆われた牛や鹿の頑丈な皮を引き裂き、
噛み切る力を持っているのです。


人間の皮膚などは濡れたウエットティッシュに過ぎません。




ヒグマに襲われると言う事はこう言う事なんです。






丘珠空港近くの会社の茂みで無事に
駆除されましたが、


丘珠といえばね、この事件を思い出しますね。



内容はググッて下さい。



ポッくんの資料室にも、昭和30年代の新聞のスクラップがあるので、
久々に読んでみました。







これは丘珠事件のヒグマの胃の中から出てきた、被害者の体の一部です。幼い子供のモノも含まれています。





ヒグマの研究が趣味で、


ヒグマの会、会員でもあるポッくんが言いたいのは、





人間の都合で

クマたん💕を

殺さないで😭


じゃないつ〜の。
口を慎めバカ共が(笑)




可哀想と言う気持ちは分からんでもないが、
 

この状況でそれを叫ぶのは、
ヒグマ問題に直面している人々にとって暴力に等しい(爆)



今回は札幌東区で起きた訳だけど、


通常ならば、
北海道の田舎でこうした事が起こる事が多い。




貴様ら脳みそお花畑共は、



北海道の農畜産家が最前線で
様々な獣害に悩まされながらも、
収穫した農畜産物を



毎日食らい、


毎日クソ(極めて臭い)

を垂れ流しとる分際で、



一丁前に批判なんかしてんじゃねぇわ(笑)


それも自分の身の安全が担保された、

動物を殺し排除した土地

に建てた都会のマンションの一室からスマフォでピコピコしたり、


集団で村役場に電凸したりして、
役場を機能不全に陥らせたりするん
だから、

ポッくんが独裁者なら、
貴様らの体に蜂蜜を塗りたくり、


ヒグマのオリの中に放り込んでやるだろうな(笑)
  




更に日本の組織は、
こうした奴らからの
批判を恐れ何も変えられない。



決断、実行出来ないミンジョクになってしもたんだわな(誰も責任をとらない。)



□コロナ
(春節しかり、ワクチンしかり、
国民よりも他国の顔色を見ておるのです。)


□南海・東南海トラフ
(来てしまったら、日本は経済的に終わります。太平洋側には交通網や港、工場などが集中していますからね。予想される津波の高さは20メートルだとか30メートルだとか言われていますが、大阪だと8メートルの津波で生駒山のふもとまで津波が押し寄せるみたいですね。推定される死者数は時間帯にもよりますが30万人とも50万人とも言われています。また怪我人はその10倍の300万人〜500万人と予想されていますが、そんな数を治療出来る物資も無いので正に阿鼻叫喚の光景が広がるでしょう。更に港が破壊され交通網が寸断されているので物資の供給もままならず沢山の人が飢え死にするでしょう。2013年の時点で30年以内に80%以上の確率で起こると言われていましたが、対策費は年110億円だけです。凄い額ですね。お松のWAGYU JAPANの売り上げの10倍もあるのですからw)



□少子高齢化問題
(このままでは日本は終わります。しかし、出生率が上がる政策を日本は行なって来たと言えますか?)


□安全保障問題
(乗っとられるだろうな例の国に)




何でも先送りで
結局何も変わらない(笑)





ポックンはずっとヒグマ問題に注目して来ましたが、


これからもっともっと悲惨な事が起こっても不思議じゃないと考えています。



例えば、

昭和39年に平取町で中原さんと言う
小学5年生の女の子が下校途中にヒグマにバラバラにされ、
食害された事件がありましたが、



この様な事が北海道の何処かで
起こるかもしれません。



何故なら、この時代よりもヒグマの
行動範囲は広がり、

大胆になりつつ
あるからです。

(少なくともこの時代に東区でヒグマが出たと言う記録はないはず。戦前に開拓者とヒグマの決着はついてる。)


また、ハンターの減少や

高齢化に加え、
(6割以上が70歳以上)


1962年から開始された「ヒグマ捕獲奨励事業」を1980年に廃止、


1990年からは、
春グマ駆除をやめているので個体数も現在の方が多いと考えておる。


人間が怖いと学習していないクマが増えている。






現に今回も紙一重の差だったんじゃ
ないのか?

母親の見ている前で平取町の様な事が起こったら、それこそ地獄だわ。



⬇︎⬇︎読んでいいよ(笑)