古物商許可の書類って、管理者の選定から注意点までいろいろあるんだよ。
申請名義人と同じなら問題ないけど、違う人を管理者にする場合や法人で代表者と別の人を管理者にする場合は、書類が必要だよ。

◆申請名義人が必要なもの◆
住民票(本籍記載のもの)
身分証明書(外国の場合は外国人登録記載事項証明書)
登記されていないことの証明書(外国の場合は不要)
登記簿謄本(法人の場合のみ)

その他、管轄の警察署によって追加で必要なものもあるから確認しようね。
会社の場合は定款のコピーも必要だよ。

管理者が必要なもの
住民票(本籍記載のもの)
身分証明書(外国の場合は外国人登録記載事項証明書)
登記されていないことの証明書(外国の場合は不要)

その他、管轄の警察署によって追加で必要なものもあるから確認しようね。
会社の場合は定款のコピーも必要だよ。

注意点
法人名義で申請する場合、会社役員全員の住民票や身分証明書、登録されていないことの証明書が必要だから、面倒でも事前に警察に確認しよう。
営業所の賃貸契約書の写しと使用承諾書も必要だよ。遠方ならFAXでも可能な場合があるから、問題ないか警察署に確認してね。

これらをしっかり揃えて、古物商許可の取得に向けてがんばってね!