相場概況(4/28) | 金は天下のまわりもの

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ふつ~の投資家の株取引日記。

今年目標はまずは1,000万円。

最終目標は・・・フジテレビ買収???まさか??

『株式指標』

225平均 16906.23 -208.31/出来高 17億3869万株/売買代金 26157億円
TOPIX 1716.43 -12.94/SP TOPIX 1457.61 -12.51
JASDAQ平均 2606.82 -0.08
『相場概況(新聞見出より)』

◎3日ぶり1万7,000円割れ

   値下がり銘柄1,000超える  

○値がさハイテク安い

  ⇒円高が逆風となり、値がさハイテク株が売られた。

○主力株にも売り波及

  ⇒内需の主力株にも売りが波及した。金融庁が三井住友銀行に一部のデリバティブ(金融派生商品)の販売停止を命じたことが引き金となり、三井住友FGの株価が1.5%下落。

○マツダ買われる

  ⇒全体がさえないなかでも、好業績を素直に評価した買いを集める銘柄はあった。一例がマツダ。前引け後に発表した今期の経常増益率の見通しが予想を上回り、約2%高となった。三菱商事や伊藤忠も今期の売上高についての強気見通しに反応して上昇に転じた。

○大阪製鉄が続落

  ⇒大証では大阪製鉄が続落。個人投資家などの売りで、一時は150円安の2,320円まで下げた。中国景気の減速懸念を背景に鉄鋼関連株が売られる流れに押されたという。2007年3月期の連結業績が減収減益になるとの見通しもマイナス材料。

○大塚家具、個人の買い

  ⇒大塚家具が反発。27日に東京・日本橋に新規出店すると発表。業績拡大を期待する個人の買いが入った。1-3月期の業績が好調だったことも好感された。