『株式指標』
225平均 16319.04 +80.68/出来高 15億9527万株/売買代金 20085億円
TOPIX 1666.78 +0.99/SP TOPIX 1409.17 +1.60
JASDAQ平均 2590.42 +10.01
『相場概況(新聞見出より』
◎ハイテク株主導で反発
売買代金は今年最低続く
○ダイワボウ上昇
⇒ダイワボウは鳥インフルエンザ関連の材料を手掛かりに買われ、第1部の値上がり率トップ。同社が開発した「抗ウイルス不織布」が改めて材料視された。
○大手銀行さえない
⇒信用倍率の高さが災いしたのが銀行株。みずほFG、三井住友FGなど大手行がさえない展開。ゴールドマン・サックス証券の投資判断引き下げで、りそなHDが大幅に下落したことも銀行株全体の売りを誘った。
○レカムがストップ高
⇒情報通信機器リースのレカムが上昇。取引時間終了間際にスットプ高水準で取引が成立した。14日にサイボウズを引受先とする第3者割当増資を発表。顧客開拓などの効果が望めるとの思惑から個人投資家の買いを集めた。