こちらの現場では床下地工事が施工されています。
弊社では、ひのきの芯持ち太鼓根太を使用しています。
一般的に床材を支える根太(ねだ)には一般的に45mm×60mmの角材を
使用します。これは製材で芯はありません。
私たちは床の強度をより高めるため、ひのき1本丸太を加工し根太として
使っています。
芯がしっかり見えますね!
強度が高く、床鳴りも防ぎ、重量がある家具なども補強なしで置くことが
できる床になります。
上を歩いてみると違いが良く分かります。
芯持ち材は芯に近づくほど硬く、白蟻被害等でも腐りにくいので
丈夫な床下地が作られているのです。
また、間伐材を有効利用しているため、人工林の維持や循環にも貢献しています。
今日も一日『一棟入魂』頑張ります!
インスタグラム&FB こちらもチェック!!
・「和」のある暮らし方
・非日常を感じるリゾートスタイル
・大工職人の技の魅力
など随時発信していきます。
和のある暮らし instagram
https://www.instagram.com/kanetake1981/
https://www.instagram.com/kanetake2005/
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100034600220804
~安心の自社一貫体制~
株式会社カネタケ竹内建築
静岡県浜松市中央区大瀬町2140-1
浜松市の工務店 ホームページ http://www.kanetake-tk.com/
電話:053-433-3203
平日・第1・3土曜日:午前9:00~午後5:00