しかし、梅雨とは云え、よう振ります。
しかも、日曜日たびに、ピンスポットで雨。
そんな週末、お決まりの ヨンマル見舞いであります
板金補修も無事に完了し、いよいよ塗装工程に入りました。
迷いに迷った挙句、結局は、サンドベージュに決定したものの
当時のカラーコードが見つからず、調色が難航し、早や一週間
「ああでもない、こうでもない」と手こずらせております (;^_^A
そうしているうちにも、発注していた部品が届きます。
36年以上前の車ですが嬉しい事に、その純正部品のほとんどが揃います。
さすが、トヨタ自動車工業と云うか、
ランクルが「世界の名車」と云う所以を、あらためて実感します。
さらに、クラッシックの域にまで達している旧車でありながら未だ根強いファンも
全国にたくさんいらっしゃいますので、互助会的なショップなどもあり
部品の調達や在庫情報なども比較的、楽に入手する事が出来ます。
ルームミラーも取り外して持って帰り、汚れを取り除き、再塗装しようといましたが
サンドペーパーで研磨しているうちに樹脂がボロボロになり、純正品を手配。
ただ、この色が気に入らず、またもや自宅で塗装。
例によって、脱脂したあと艶消しブラックと専用クリア塗装を2回繰り返し。
そしてこれだけは純正部品に無く、ヤフオクで落札してしまった
ローバーミニのドアポケットも同色に塗装。