嫌な予感が当たりましたが新型コロナワクチン接種後の死亡報告が増え続けています | 大阪、豊中の「町のお医者さん」かねしろクリニックのブログ

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2週に1回行われる新型コロナワクチンの副反応に関する会議が昨日、行われました。

 

 

 

 

 

7/11までにファイザー製で663例、モデルナ製で4例、更に7/16までに両ワクチン合わせて84件の報告があり、7/16までに両ワクチン合わせて751件になります。

 

100万人接種当たりの死亡者はファイザー製で2週前の17.3件から18.3件に増加し、モデルナ製では2.2件でした。

 

これだけ見るとモデルナ製の方が死亡報告が少ないように感じますが、海外の報告を見れば大差が無く、モデルナ製も接種が進めばファイザー製と同程度の死亡報告が出てくると思われます。

 

日本では前回から再び100万人接種当たりの死亡件数を発表するようになりましたが、海外の報告は両社とも2/16以降、更新されておらず2/16以降にどんどん増加しているため隠匿している可能性は考えられます。

 

国は現時点では因果関係を一切、認めていませんが、これほど多くの人がワクチン接種後に亡くなられているのは事実です。

 

ワクチン接種はあくまで任意ですのでよく考えて接種することをお勧めします。

 

強要や同調圧力は基本的人権の侵害でありパワーハラスメントですので、絶対にあってはいけません。