第6話

 

被害者は大倉。

マリコによると「頭を鈍器で殴られた跡がある」らしい。

冒頭の場面から、何かあったのか。

 

関係者の徳永、

君嶋が見ていた遺留品に気になるらしい。

しかも、涌田、「まもるん」と知ってた。

 

土門と蒲原が聞く関係者

すごい泣いている人がいるが、

徳永は冷めた目をしている時がある。

 

早月先生の

「目力ビームではなく、言葉で」

マリコは「風丘先生・・」と見つめ

早月先生は「調べておきます」のやり取り

好きだなあ。

 

大倉の部下は「取引先には厳しい方」という

「恨みか買うこともあったかもしれません」とも、蒲原が聞く。

 

徳永には、幼馴染を亡くした過去。

「すごくいい子で」と関口が言う。

 

冒頭のは、事故。

あの後に何かあったんだな。

 

マリコはログハウスへ行き、

土門と共に事情を聴く。

 

その時の話で、

徳永は「隠してることあるよな」

大倉に聞いた。

 

関口は土門と蒲原に言った話

関口は「このままじゃ良くない」

説得し、大倉と徳永は話そうとしたらしい。

その会話の中で

幼馴染が亡くなる前、会おうと約束をしていたと徳永は知ったから

「隠してること」って聞いたんだな。

 

マリコや君嶋の様子を見ている徳永

怪しそうに見える。

日野の調べて、あの血痕が徳永のに一致。

果たして・・・

 

徳永は事情聴取に

「清掃をしている」と写真を置く。

さらに、ノートを手に

自分の行動を話す。

土門の問いにも「推測ですよね」と拒む。

 

土門は「備えが必要だから

完璧うというわけか・・・」と。

 

徳永は双眼鏡を見ながら、

あの頃に思いをはせる。

幼馴染と大倉の仲の良さに

嫉妬してるようにも見える。

 

日野は娘が待っているという君嶋に

「お嬢さん待ってるんでしょ」と。

宇佐見と涌田、マリコも同意。

いい職場だ。

 

徳永は

「警察は危険と隣り合わせでしょ。

きっちりと備えてご用心を」

とマリコに言う。

 

西岡は大倉が戻っていないと

心配して探したら、

遺体を見つけたのか。

その後に運んだのか。

 

 

大倉のスマホ解除

「話がある」と徳永より。

 

さらに、君嶋が入手した

情報でマリコが現場に。

「見つけた」と。

 

徳永は居ず、

マリコが「大至急調べてほしい人がいるの」の言葉の後、

何者かに突き落とされる。

土門と蒲原が訪ねた際、徳永は居なかった

怪しいのは徳永だが。

 

ログハウスの管理人の小谷

あの人だったのか。

マリコは無事。

最初は認めなかったが、

マリコが証拠を突きつけ

認める。

 

大倉は夫ともに大変な思いをし

その時から大倉に恨みを持っていた。

 

講演後、徳永にマリコは

「大倉さんも震災に負けない都市を

作ろうとしていた」

それが幼馴染へのつぐないだと。

徳永は

「お前のせいじゃない」って。

連絡があったのに行かなかった。

「あの時すぐに行ってやれば

殺されなかった」との悔いがある。

さらに、大倉は

徳永の講演にも行っていた。

「あなたに、

会いに来たんじゃないでしょうか」

のマリコの言葉。

 

徳永は、

あの頃の「隠し事はなし」のやり取りを

思い涙。

 

マリコはあの時に

足を負傷したが、

徳永のブレスレットのおかげで

土門に助けてもらったらしい。