第4話。

 

予告に登場の松下由樹さん、

前シリーズの小菊で再登場とか。

 

 

冒頭に君嶋がカフェに。

しかも差し入れまでしてる。

 

なぞのスリを防いだ君嶋に

「なにしてんのよ、科捜研」の小菊。

しかも逃げられ、「使えない輩」と。

 

が、娘の運動会のためとつけていたカメラで

バッグを落としており、

それを見つける。

科捜研に渡さないのは、

「鑑定しまくっていつになっても返さない」

かららしい。

マリコそう思われてるのか。

 

そこに日野から事件の知らせが。

土門と蒲原がいるよ。

 

早月先生、マリコの目線にゆっくりと振り向いてるし。

 

被害者は、矢田部という人らしい。

この場にいる蒲原。

外国土産渡したのかな?

 

「失礼するわよ」と小菊が。

バッグを調べてと。

その持ち物の中にグルメ本。

多分、ミシュラン?

血痕があるとか。

君嶋が鑑定すると、矢田部とか。

蒲原にも「ボサッとしてるのよ」と言う小菊

 

矢田部が企画していたイベント

下鴨公園も入ってる。

 

持っていたグルメ本の出版社では

土門や蒲原が聞くたびに

作業の音が、意味深。

 

矢田部の食、相当食べてる。

マリコの「確かめるしかないわね」

日野が「店をすべて回るって・・・」と。

涌田は「私もですか?」と。

そんな日野に宇佐見が

「お茶でも入れましょうか」と励ます。

 

マリコと土門が探し、

涌田と蒲原が行った店は

すっぽん。

すっぽん動いてた。

 

君嶋は小菊の所へ

「一緒に聞き込みさせてもらいませんか」

と笑顔で言ってる。

新たなコンビ。

 

土門とマリコが訪れた店は

料理長は

「星の数やらで決めつけられたらで」

と憤慨。それはそうだな。

 

君嶋のママ友情報に

小菊は「大したネットワークね」

京都で一番おいしいものに案内

「僕にしかできないことを」と小菊に語る。

でも、二人の会話に

少しずつ分かり合えているような気もする。

 

君嶋と小菊は根津確保。

なかなかな連携。

 

根津は酔っ払いから盗ったらしい。

だが、「人殺しはしていない」と。

でも、人殺しではないと証明される。

 

早月先生にも

「胃の内容物、大変だったみたいね」と。

しかも、「タコの耳」とひらめく。

早月先生も作ってたのか。

 

再び、君嶋は小菊の所へ

「なんで」と日野。そうだろう。

「だったら私も」のマリコ。

 

小菊は

「だったら逆を考えるしかないわね」

と言う。

小菊から聞いた店を土門とマリコ、君嶋

と訪れると、訪れていた。

矢田部はワンコインを考えていた。

でも、予算内で作った大将すごいな。

おまけで出したのがタコか。

矢田部もガイド本に頼っていた

「そんな自分が情けないです」

と言っている。

「これで決心がつきました」

と言った。

 

関係者に会いに行った可能性。

「ひょっとしてあれが凶器」のマリコ

さらに、犯人判明

マリコが「この人が」と言ってる。

誰だ?

 

置き引きされたのは出版社の人か。

君嶋とマリコの追及で

マネージャーの松橋とわかる。

 

あの店の大将も

自分が使っていたものが凶器に

使われるとは

土門の「あんたの浅はかな行為で失われた」

「伝統を怪我したのはお前だ」

と振り向かせて言う。

怒りがそこにある。

 

君嶋は

「事件を未然に防ぐこと」を悟り、

イベントは再開されるらしい。

 

小菊の背中が語っている。

またの登場を願う。