「シネマトグラフ」

 

当時は、映画と言う技術もなく

稲葉とジュレールにより、

活動写真を知るアシリパ。

 

途中、アイヌの昔話を伝えようと

鬼監督となり、

杉元たちを指導。

以外に鯉登の女役が様になってました。

チカパシが主役を演じる物語では、

チカパシが谷垣と離れると思い

涙を流す場面、

何だか切なかった。

 

途中、福山城(松前城)登場。

これも桜の名所です。

 

 

 

活動写真で

アシリパが知らなかった母親や

在りし日のウィルク

あの映像を見るアシリパの表情

 

杉元はアシリパを

この黄金争奪戦に巻き込みたくない思いと

かつて日露戦争での経験からの思い

少しずつアシリパとの関係に

変化が出てきてるなあ。