こんにちは、kanesです。
既に終わってから2日ほど経ってしまいましたが、直近の日月で東工大で入試を受けてきました。
終わってしまうとあっという間に感じてしまいますが、長い1年だったなと感じています。
まあ気になる試験の所感としては、これまたまずまずといったところです。
何度も受けていて、合格を確信できるところまで持っていけていないことがお恥ずかしいところですが、やはり入試本番となるとその場の雰囲気であったり、真新しい問題にそういった状況で力を発揮するのは難しいことです。
(まあ言い訳のように聞こえてしまい申し訳ありませんがこれに尽きると思ってはいます)
科目ごとの感想としては今年は特に物理が難しかったなと思っています。
自分が得意としてしていた科目でもあり、周りと差をつけるためにはここで得点していきたいなとは思っていたのですが、自分が得意というよりも難易度の方が上回ったという感じで、本当にここは出来が良くありませんでした。
数学に関しては、またもや去年と傾向が変わったような感じがしています。
昨年度は小門に分かれていない問題が多めだったのに対し、今年度は小門のない大門は1つしかなかったですね。
小門が増えたという点では、部分点が取りやすくなったと考えることもできますが完全に昨年度より易化かと言われれば難しいところはありますね。
まあ自分が言えることとしては、手を着けやすい問題は多いけど完答するとなると計算が重かったりして時間を使うことになるセットという感じです。
英語に関しては昨年度より文量が減ったこともあり、易化したのではという声が多い中、英語が得意ではない自分にとっては痛いところでした。
化学に関しては全体としておそらく例年通りかと思ってはいますが、意外と計算の部分で重いところがあったのかなという印象です。
まあざっとこういう感じになるわけですが、全体としては昨年度とあまり変わらないのではとは思ってはいますが、まだ予備校の解答速報や講評が揃ってはいませんし断言できないところはありますが、所感としてはここまで書いてきたとおりです。
まああとはどうあがいても結果は変わりませんし、後期受験に備えて勉強の方も続けていきたいと思っています。
長くなってしまいましたがここまで読んで頂きありがとうございます。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
それではまた。