ステルスマーケティングを斬る
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◆ステルスマーケティングを斬る
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●当たり前のことです…
さてさて、2日連続で更新とは珍しいですが、これはマーケターとして、
時事ネタですので、書かせて頂きます。
------------------------<記事内容>---------------------------
○カカクコムが運営する飲食店クチコミ情報サイト大手「食べログ」で
起きているやらせなど不正行為をめぐる報道がインターネット上の関心
を集め、食べログ内の公式コミュニティ(掲示板)でも不正行為を働く
業者などに対する批判の声が出ている。
◯食べログは会員制サイトで、飲食店ごとに会員が投稿したクチコミを
掲載するほか、会員による5段階評価をもとに飲食店の人気ランキングを
作成している。利用者数は2011年11月時点で月間3200万人余りと国内最大級だ。
しかし一方で以前から、飲食店の依頼を受けて好意的なクチコミを投稿
したり、人気ランキングを操作したりする業者が存在するとの指摘があり、
最近の報道によるとカカクコムは不正業者39社を特定して法的措置を検討
しているという。
◯食べログ内の公式コミュニティではこの問題について「口コミシステムを
根底から破壊する迷惑な存在」などとして不正業者を批判する声があるほか、
不正行為を依頼した飲食店を問題視したり、食べログをめぐる過去の報道を
引用したりする投稿もある。
すでにカカクコムでは、食べログの運営ポリシーで不正業者の存在を認め、
さらにカカクコムの営業や代理店を装う事例もあるとしている。また食べログ
に情報を掲載している飲食店に対しては注意喚起のメールを配信したり、
正規代理店の一覧を掲載して確認を呼びかけたりしていると説明している。
2012/1/5, Digital Today 食べログ」やらせ騒動、公式コミュニティにも批判の声
------------------------<記事内容>---------------------------
最近流行りの?ステルスマーケティング。これはこまったものです。
本当に正しい情報とはなんなのか。何が正しいのか疑いたくなります。
というかマーケターとして個人的にはこの手法あまりオススメしません。
本日はコラムとして一言言わせて頂きます。
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◆ステルスマーケティングとはなんぞや
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●ステルスマーケティングとはなんぞや
記事を読んでいただければわかるように、ステルスマーケティングというのは、
ほぼ「やらせ」です。
具体的な例として上げるとするならば、
・自社HP等での口コミを否定的な意見を削除して良い意見だけを残し、良い
イメージを与えるように工作する。
・客観的な記事を装った広告や、影響力のある方が金銭を得ていることを明示
せずに、第三者的な立場を装いして、企業や製品について高い評価を行う。
このようなことをステルスマーケティングと言います。
口コミというものは、かなりの影響があり、それによって物事を判断する方は
7割近くいるというデータが一節では流れています。それほど口コミという評判
は影響力があるのですね。
確かに、多くの人が良い意見を発していたら信用しますよね。
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◆心理的フローで見ると
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●お買い物時のお客様の心理
今回は購入心理フローでいう、『気に入る』と『広める』になります。
もし、あなたが興味を持って購入した商品が良いものであれば、誰かに伝えた
いと思いませんか?大好きなあの人にもオススメしたいですよね?
『知って、買って、使って、気に入る、広める』というフローは連鎖していくのです。
それが多くなれば多くなるほど、購入者が増え、売上が上がっていくのです。
ここまでは、少しマーケティングのことを知っている方は当然ですね。
●逆手にとるステルスマーケティング
ステルスマーケティングはそこを逆手にとるのです。
良い評価であればあるほど、良いものと判断し購入、そして口コミで広げる。
ならば悪い評価は消しておけば完全に良いものと判断します。
良いものと判断されたものはまた次の購入者を呼びます。
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◆ステルスマーケティングの成れの果て
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●自業自得だけでは済まない
さて、ステルスマーケティングを行うとどうなるか。
その成れの果ては破滅です。
短期的に売上は向上するかもしれません。なぜならば、新規購入者は増加する
からです。まだ、使用(利用)したことのないお客様はどんどん増えます。
しかし、購入心理フローで『使って、気に入る、広める』はなくなります。
当然ですよね。気に入らないのですから。その後は分かりますよね。
衰退していきます。
しかし、これだけでは物事は済まない場合があります。
それは業界への影響。一つの企業がそのようなことを起こせば、たちまち業界
としても衰退していく場合もあります。
業界とまで言わないまでもその商圏まで影響を及ぼす可能性は大です。
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◆ならばどうすればよいか?
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●ステルスマーケティングに頼らない戦略と戦術を実行と分析
ならばどうすればよいか?
そのような言葉を投げかけられそうですが、答えは単純かつ当然です。
『ステルスマーケティングに頼らない戦略と戦術と実行と分析』
以上です。
ステルスマーケティングに頼らざるえないのは戦略と戦術と実行と分析ができていない
からです。短期的な誘惑につられて道を踏み外すからそうなるのです。
その前に、しっかり学び、考え、練って、実行し、定点観測し改善を図る。
当たり前のことをしっかりやりましょう。
これが、見習いマーケターの答えです。
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◆まとめ
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●ステルスマーケティングの誘惑に負けないように当たり前のことをしよう。
***************<編集後記>**************
今回のブログは、批判も多いと思います。
というのも具体策などでは無いですから。
最期はあなた次第です!って終わりですね(笑)
でも、思うんです。楽して稼げるものは、この世には存在しないと。
だから、日々私たちは汗水たらすんです。
嫌なこともありますが、前を向いて動くんです。
ちなみに、この食べログに関しては本日このような対策が発表されました。
http://dt.business.nifty.com/articles/13416.html
これは消費者としてありがたい話です。
消費者の観点としては、なかなか防ぎようもない話です。良い評価なら信じますし。
ただ、このような対策や、様々な方が紙面やネット上で警告を発していれば、少し
でも不幸な事態を減らせると思います。
ちなみに、戦略立案する際は、コンサルタントにまるまるおまかせは
辞めたほうがいいですよ。通常のコンサルタントは責任追わないですから。
経営者自身が先頭に立ちながら、一緒に最後まで付き合ってくれるコンサルタント
とならいいものが作れそうですがね。
私もそんな仕事をしていきたいと思います。
では、本日はこのへんで
◆ステルスマーケティングを斬る
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●当たり前のことです…
さてさて、2日連続で更新とは珍しいですが、これはマーケターとして、
時事ネタですので、書かせて頂きます。
------------------------<記事内容>---------------------------
○カカクコムが運営する飲食店クチコミ情報サイト大手「食べログ」で
起きているやらせなど不正行為をめぐる報道がインターネット上の関心
を集め、食べログ内の公式コミュニティ(掲示板)でも不正行為を働く
業者などに対する批判の声が出ている。
◯食べログは会員制サイトで、飲食店ごとに会員が投稿したクチコミを
掲載するほか、会員による5段階評価をもとに飲食店の人気ランキングを
作成している。利用者数は2011年11月時点で月間3200万人余りと国内最大級だ。
しかし一方で以前から、飲食店の依頼を受けて好意的なクチコミを投稿
したり、人気ランキングを操作したりする業者が存在するとの指摘があり、
最近の報道によるとカカクコムは不正業者39社を特定して法的措置を検討
しているという。
◯食べログ内の公式コミュニティではこの問題について「口コミシステムを
根底から破壊する迷惑な存在」などとして不正業者を批判する声があるほか、
不正行為を依頼した飲食店を問題視したり、食べログをめぐる過去の報道を
引用したりする投稿もある。
すでにカカクコムでは、食べログの運営ポリシーで不正業者の存在を認め、
さらにカカクコムの営業や代理店を装う事例もあるとしている。また食べログ
に情報を掲載している飲食店に対しては注意喚起のメールを配信したり、
正規代理店の一覧を掲載して確認を呼びかけたりしていると説明している。
2012/1/5, Digital Today 食べログ」やらせ騒動、公式コミュニティにも批判の声
------------------------<記事内容>---------------------------
最近流行りの?ステルスマーケティング。これはこまったものです。
本当に正しい情報とはなんなのか。何が正しいのか疑いたくなります。
というかマーケターとして個人的にはこの手法あまりオススメしません。
本日はコラムとして一言言わせて頂きます。
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◆ステルスマーケティングとはなんぞや
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●ステルスマーケティングとはなんぞや
記事を読んでいただければわかるように、ステルスマーケティングというのは、
ほぼ「やらせ」です。
具体的な例として上げるとするならば、
・自社HP等での口コミを否定的な意見を削除して良い意見だけを残し、良い
イメージを与えるように工作する。
・客観的な記事を装った広告や、影響力のある方が金銭を得ていることを明示
せずに、第三者的な立場を装いして、企業や製品について高い評価を行う。
このようなことをステルスマーケティングと言います。
口コミというものは、かなりの影響があり、それによって物事を判断する方は
7割近くいるというデータが一節では流れています。それほど口コミという評判
は影響力があるのですね。
確かに、多くの人が良い意見を発していたら信用しますよね。
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◆心理的フローで見ると
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●お買い物時のお客様の心理
今回は購入心理フローでいう、『気に入る』と『広める』になります。
もし、あなたが興味を持って購入した商品が良いものであれば、誰かに伝えた
いと思いませんか?大好きなあの人にもオススメしたいですよね?
『知って、買って、使って、気に入る、広める』というフローは連鎖していくのです。
それが多くなれば多くなるほど、購入者が増え、売上が上がっていくのです。
ここまでは、少しマーケティングのことを知っている方は当然ですね。
●逆手にとるステルスマーケティング
ステルスマーケティングはそこを逆手にとるのです。
良い評価であればあるほど、良いものと判断し購入、そして口コミで広げる。
ならば悪い評価は消しておけば完全に良いものと判断します。
良いものと判断されたものはまた次の購入者を呼びます。
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◆ステルスマーケティングの成れの果て
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●自業自得だけでは済まない
さて、ステルスマーケティングを行うとどうなるか。
その成れの果ては破滅です。
短期的に売上は向上するかもしれません。なぜならば、新規購入者は増加する
からです。まだ、使用(利用)したことのないお客様はどんどん増えます。
しかし、購入心理フローで『使って、気に入る、広める』はなくなります。
当然ですよね。気に入らないのですから。その後は分かりますよね。
衰退していきます。
しかし、これだけでは物事は済まない場合があります。
それは業界への影響。一つの企業がそのようなことを起こせば、たちまち業界
としても衰退していく場合もあります。
業界とまで言わないまでもその商圏まで影響を及ぼす可能性は大です。
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◆ならばどうすればよいか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ステルスマーケティングに頼らない戦略と戦術を実行と分析
ならばどうすればよいか?
そのような言葉を投げかけられそうですが、答えは単純かつ当然です。
『ステルスマーケティングに頼らない戦略と戦術と実行と分析』
以上です。
ステルスマーケティングに頼らざるえないのは戦略と戦術と実行と分析ができていない
からです。短期的な誘惑につられて道を踏み外すからそうなるのです。
その前に、しっかり学び、考え、練って、実行し、定点観測し改善を図る。
当たり前のことをしっかりやりましょう。
これが、見習いマーケターの答えです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆まとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ステルスマーケティングの誘惑に負けないように当たり前のことをしよう。
***************<編集後記>**************
今回のブログは、批判も多いと思います。
というのも具体策などでは無いですから。
最期はあなた次第です!って終わりですね(笑)
でも、思うんです。楽して稼げるものは、この世には存在しないと。
だから、日々私たちは汗水たらすんです。
嫌なこともありますが、前を向いて動くんです。
ちなみに、この食べログに関しては本日このような対策が発表されました。
http://dt.business.nifty.com/articles/13416.html
これは消費者としてありがたい話です。
消費者の観点としては、なかなか防ぎようもない話です。良い評価なら信じますし。
ただ、このような対策や、様々な方が紙面やネット上で警告を発していれば、少し
でも不幸な事態を減らせると思います。
ちなみに、戦略立案する際は、コンサルタントにまるまるおまかせは
辞めたほうがいいですよ。通常のコンサルタントは責任追わないですから。
経営者自身が先頭に立ちながら、一緒に最後まで付き合ってくれるコンサルタント
とならいいものが作れそうですがね。
私もそんな仕事をしていきたいと思います。
では、本日はこのへんで

