こんにちは! かけるです
今日は調整について話したいと思います。
大会前に調整はしているでしょうか
大会前の調整をはじめ
大会当日の朝の調整とレース前の調整を
しっかりと行っているでしょうか
レースは調整によって圧倒的に違います
それくらい調整に関しては考えてほしいです
なぜでしょうか
大会で走ってて
今日足重いな
とか
体動かないな
とか
すぐ疲れるんだけど
とか
そんな風に思ったことありませんか?
僕だけかもしれませんが(´;ω;`)
そう思っているならそれは
調整不足と言っていいでしょう
大会でベストの走りをするために
その日にピークを迎えられるように
調整してきます
実際に僕自身
大会で結果を残せるような
本番に強い人間ではありませんでした
緊張するし
そのせいか走ると想像以上に早く疲れがくるし
つらかったです
その当時の調整は
単純に前日と前々日くらいから
その日の練習はジョグと
流しだけという風にしていました
決して悪くないのですが
本番は体が動きません
どうしたらいいのかを僕は考えました
私は疲労が若干体にある方が
動きがいいことに気づきました
それはポイント練習の日で
タイムを出しているとときが
そういう日が多いからです
それに気づいてから
前日に1000mを8割くらいの力で
走ることにしました
疲労がたくさん残るのみけないので
体に刺激が入る程度のことをしています
そうすると
大会でもいい結果が
得られるようになりました
3年生の時には
インターハイには出場できませんでしたが
県大会を勝ち抜くことはできました
やはり緊張の疲れが
残ることもあると思いますが
自分のリラックスを保てるように
自分でいろいろ調整してほしいです
でどのようにして調整を
していけばいいのでしょうか
まず一番に考えてほしいのは
疲労を残さないことです
やはり疲労があると
レースでの影響は大きいですし
アップの時から
体が重くて
精神的につらくなります
私が行ったのは
先ほども述べましたが
前日に1000mを走っていました
これは体に刺激を与えるのと同時に
約1週間程度の
調整期間を与えているので
体の動きがなまるのは
嫌だなと思い始めました
さらに言えば
当日のアップでは
200mを
27,8秒当たりで3本くらい走っていました
これは精神的コントロールで
このペースくらいで走ればいいという
イメージを持たせることにあります
また、そのおかげで
レースの最初の200mが楽に感じました
中長距離は精神的スポーツ
という人も少なくありません
これはあながち間違っていません
そもそもスポーツ自体
精神的なものによる影響は大きいです
800は集中力を切らすと
体全身が動かなくなってしまいます
気持ちの調整も
大事にしていきましょう
では今すぐやってほしいことを伝えます
まずは
普段のポイント練習から
自分が何をしたら調子がいいか
考えてみましょう
さらに
記録会でも大会だという
緊張感でレースに臨みましょう
具体的に何をすればいいかは
自分に合うやり方があるので
探すのがいいでしょう
私が行っていたことを試してみると
新たなやり方が見れてくるかもしれません
自分に合った
調整の仕方をして
レースで負けない
走りが
できるようにしましょう
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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