私は小学校高学年か中学生あたりから、佐藤愛子さんのコバルト文庫の小説をよく読んでました。
一番最初に好きになった作家さんだったような。
佐藤愛子さんのエッセイも大好きで、娘さんとの海外旅行のエッセイも面白くって、本を買うのが楽しみでした。
ご本人の波瀾万丈の人生や、遠藤周作さんや北杜夫さんとのエピソードとかを読むのも好きでした。
いつの頃からか、本を買う事が私の中で贅沢になり、図書館に行くのも億劫になり、今では小説を読むのも面倒くさくなりました。
佐藤愛子さんのエッセイ「90歳何がめでたい」が出た時も読みたかったけど、まぁいいやと結局読まず、でも売れていたみたいで、徹子の部屋に出られたとのニュースもどこかで見ました。
草笛光子さん主演で映画化されたんですねぇ〜
なんか面白そうだけど、映画代高いからNetflixかアマプラで見られるのを待とうと思います。
さらに驚いたことに佐藤愛子さん100歳になられたそうです。
って事は本が出てからもう10年もたつって事でしょうか
早すぎる〜
そういえば鈴木福くんと芦田愛菜ちゃんも20歳になったそうだ‥
そりゃ自分も歳とるわなぁ〜となんかしみじみと思いました。
なんだかんだでもうすぐ一年の半分が終わります。
そして今日はもう金曜日。早すぎるで〜