私は県外から嫁ぎ、新幹線で6時間ほどのところに実家があります
里帰りを選ばなかったのは、産前産後の事務手続きや病院を移るのが面倒だったし、妊娠後期までつわりがあったので長距離移動に自信がなかったからです
安定期に入ればつわりもおさまるだろうしマタニティライフを楽しもう!と思っていたのにまさか後期までつわりがあるなんて・・
予定日の2か月前まで仕事をしていましたがそれはもう、つわりとの戦いの日々でした
吐き気がひどく、ただ話しているだけで気持ち悪い。もうだめって思ったらトイレに駆け込む
唾液づわりもあったので、よけいに気持ち悪くなるし・・食べづわりの時は飴とかガムを常備していました
息をするのも気持ち悪いときがあって・・そのときはさすがに精神的にも滅入ってしまいました
あーつわりのことを思い出すと今でも気持ち悪くなります・・その時にだめだった洗剤のにおいは今でも苦手です
が、つわりにもちゃんと終わりはありました!
予定日から3日ほど遅れたその日の夜中に破水し、あっ何か出た!とぱっと目が覚め、病院に電話したら「すぐに来てください」とのこと
まとめておいた荷物を持ちすぐに向かいました。破水していてもつわりがまだあって吐き気もしていました
病院で陣痛がくるのを待ちましたがなかなか来なかったので促進剤を打つことになりました
私は人生で初めての点滴が促進剤でした・・正直点滴が怖くてビビってました。看護師さんに「点滴初めてなんです・・」というと「健康だったんですね~」と軽く返されました
促進剤を打ってもすぐに陣痛が始まる人とそうでない人と個人差があるみたいですが、私の場合は意外とすぐに来ました
生理痛のような痛みがじわじわとやってきて、次第に強い痛みに変わっていきました。起き上がったり横向きになったりしたいのに点滴を打っているのと、おなかにモニターをつけているためずっと上向きで寝ていないといけなくてつらかったなぁ
漫画とかで、痛いときに頭の上で星が飛んでいますが本当に星が飛んでいるのが見えました
私が苦しんでいるその横で旦那とお義母さんがベラベラしゃべっていたことは忘れもしません・・
定期的に行われる子宮口チェックで先生から「全開!分娩室行くよ!」とGOの合図で分娩室に行くと、もう片方の腕にも点滴を打たれました
その時にはもうこわいもなにもありませんでした
ようやくわが子に会える!そしてつらかったつわりともおさらばよ~!
オギャーオギャー!
分娩時間約10時間、元気な男の子が産まれました
わが子に会えた喜びと、つわりからの解放の喜びでいっぱいでした