前回の投稿で、
自費で採卵に決めた私。
次の生理は来週くらいかなー
なんてのんきに考えていました
だって前回14日経っても生理が来ないし、
きっと伸びるタイプなのね
なんて思っていたからです。
しかし!!来ました
生理、急に来ました!笑
えー!今回は早いのー
このままでは、結婚式の前日が、
今までの採卵日であるD12に
いや、採卵したあと仕事行ってたくらいだし、
全然やれるけど、今回は採卵日を
1日伸ばしてみたかったのにそれは試せない
(結婚式当日に採卵は時間的に困難)
ということがわかりました。
自費でお金かけてまでやる意味あるかなぁ…
とここでちょっと考え始めました
D2とD3は仕事の都合上行けないので、
生理が来たD1に行くしかなく、
午後フレックスで退勤。
そのため、旦那様に相談できないまま、
とりあえず病院へ
本来は、採血、内診(エコー)、診察の
順番ですが、
「自費で採卵の予定」と問診表(毎回、簡易的な問診表を記載してから受付になります)に記載したところ、看護師さんから、
「先生とご相談されますか?」と、
ご提案いただきました
え、いいんですかではぜひ…ということで、
先に診察となりました(採卵か移植かで、採血する項目が変わるそうです)。
前回の先生とは違う男の先生で、
いろいろ質問してしまい、
おそらくかれこれ10分以上は、
話してしまったのではないかと思います
平日の午後でしたし、
待合室に2人くらいしかいなかったので、
私もついまったりお話してしまいました。
しかし、先生もお忙しいのに、
丁寧に質問にお答えくださり、
ありがたかったです
さて、先生曰く、
「初めての移植周期は自然周期で行うので、
エストラナテープなどは貼りませんし、
薬も飲まないですよ」とのこと。
ということは、結婚式のことを考えるなら、
むしろ移植の方がいいってことか…
とブレはじめた私笑
とはいえ、排卵日がそのあたりの可能性が高い、
ということなので、
ちょうど排卵日付近で数日通院できないとなると、排卵日の決定がうまくできない可能性はあります
それは採卵もできず移植も中止ということなので、もっと辛いかも…
しかし、「今回、確かに片方は6BBですが、5日目胚盤胞の6BBなので、こちらも良い卵。移植してみてもいいのかな、と思います。」とのこと。
え、5日目胚盤胞だったんか!(前のブログは修正しました)
「もちろん、いろいろ考えて自費でされる方もいらっしゃいます」とも教えていただきました。
先生のお話を聞いて、採卵か移植かどちらにするかは、一長一短あるなぁと思い、
気持ちは50:50くらいになりました
(聞く前は、90:10くらいだった)。
しかし、旦那様と相談した結果でしたし、
採卵のつもりでおりましたので、
この段階では自費で採卵に決めました
採血し、内診へ