おはようございます。金本祐介です。
昨日に引き続き、
【世代から学ぶ、最近の若者は～②】をお送りします。
昨日は『巨人の星』世代についてお話しさせていただきました。
そして、今日は『スラムダンク世代』いついてお話しさせていただきます。
私の世代がスラムダンク世代に該当してくるか思います。
小学生６年生の時に、スラムダンクが登場し、私は中学生になってからバスケ部に入りました。
タプタプされる安西先生はとてもお茶目で名言集があるくらいです。しかし、昔の安西先生は、鬼教官で有名だったのです。
しかし、生徒があまりにも厳しい安西先生の指導からメンタルが崩れ、薬に手を出し、最後は亡くなってしまったのです。
そこから安西先生は、
「指導法を変えなければ。」
という考え方になり、お茶目な監督になったと言われています。
さて、鬼教官時代の安西先生は、まさしく、巨人の星世代教育でした。しかし、時代や環境のの変化から教育方法を変えていきました。
命令から諭しながら考えさせる！
巨人の星・・・・気合・根性
外発的動機づけ
スラムダンク・・・誰もしなければ俺がやる！！一歩踏み込む勇気
内発的動機づけ
だと私は捉えています。
スラムダンク世代の私からすると、巨人の星世代の教育も受け入れることができるのですが、同じ世代であっても、小６と小１と比べてみるとどうでしょうか？
小１の子も週刊ジャンプでスラムダンクを読んではいますが、捉え方、受け入れ方が大きく変わってきます。
私が２７歳で起業したときの５つ下のスラムダンク世代のスタッフには根性論があまり通じなかった記憶があります。
それと並行して、ワンピースが大ヒットしている時期でもありました。
すると話題のマンガがワンピースオンリーになってきたのでした。
統括すると４０代の人たちは、巨人の星世代、スラムダンク世代、ワンピース世代の３つの世代を見てきているので、様々な角度で人財育成ができるのでは！？
と感じています。
いかがでしたでしょうか？？
次回はワンピース世代から私はどのような関わり方を今しているのかをお話しさせていただきます。
それでは今日も1日エンジョイしちゃいましょう～★
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