おはようございます。金本祐介です。

 

本日も昨日の続きです。

 

私は、採用してからの教育より面接にかなりのエネルギーを使っています。

 

【人財育成は面接から始まっている①】

【人財育成は面接から始まっている②】

 

で私の採用基準がOKであれば採用までのプロセスを説明させて頂きます。

 

 

 

最近、樹木希林さんのCMで

 

「人生とは選択の連続」

 

というのが流れています。

 

 

まさにそれなんです。

 

中学校までの義務教育を終え、これから高校や大学を選択するのは誰なのか?

就職という道を決断するのは誰なのか?

どこのクラブに入るのか決めるのは誰なのか?

「バイトする!」と決めたのは誰なのか??

 

そう、すべて自分自身なんです。

 

私は、面接において、会社側が面接者の最終的合否を選択するのはおかしいと思っています。

 

めちゃくちゃ優秀な人財であっても、こちらから採用することはありません。

 

では、どういった採用方法を取るのか??それは、上記のことを説明し、

 

「あなたの意思決定を最優先します。この面接の時間でどんなお店でどん経営者かは少しは理解できたと思います。もし、うちを採用してくれるなら、3日以内に連絡ください。不採用なら連絡は結構です。」

 

この段階ですぐに当社を採用してくれるスタッフもいてますし、3日後に連絡してくれる子もいます。もちろん連絡がない子もいます。

 

この採用方式を取り出してから一気に離職率が下がり始めたのです。

 

最後は面接者の意思決定を最重視しています。

 

いかがでしたでしょうか??

 

う~ん、採用後は特に意識して人財教育に特価している手法が見当たらないのですが、無意識に何かしていることがあるかと思いますので、その都度アップしていきますね。

 

確かに、アルバイトスタッフだけで、仕込み、発注、レジ締め、すべてできているので何か仕組みを作っているんでしょうね。

 

あっ、そういえば・・・・。

 

 

お陰様で、4年前からスタッフへの関わり方を変えていきました。

 

次回からは関わり方についてお話ししていきます。

 

では本日もエンジョイしていきましょう!!