フェイク 京都美術事件絵巻
 

22:00~22:45
茶会の最中、不動産会社の社長・高村(田中健)が何者かに殺され、現場から一つの茶碗(ちゃわん)が消える。その茶碗は、「本能寺の変」を潜り抜けたという伝説を持つ織田信長の「油滴天目茶碗」だった。
 

右(財前直見)は京都府警三条署の刑事・亜子(南野陽子)と一緒に捜査に乗り出す。二人は茶碗の持ち主である茶の師匠・小百合(淡路恵子)を訪ねる。戦時中、小百合の父は、油滴天目茶碗を使って出征する青年たちの壮行会を行っていたという。
 

そんな折、ある寺の境内に、茶室に生けられていた「冬知らず」が咲いていたことが分かる。冬知らずは茶席には使わない「禁花」とされている花だった。その寺には、小百合の父が戦没者のために建てた石碑があり、高村がその一帯を再開発しようとしていた。
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