金森倉庫は広く赤レンガ倉庫として知られておりますが、今から94年前、大正5年(1916年)に建てられた、市内で一番古い、鉄筋コンクリート造2階建て倉庫があります。
赤レンガ倉庫並びの一番函館山側にあり、今も現役で使われております。
倉庫には庫番号が付けられており、社員に通称34番倉庫と呼ばれております。
1階を34番倉庫、2階を35番倉庫と言います。
2階のピロティ(柱だけで支えた一部を開け放した空間)部分では、昔、荷さばき場として使用されていたそうです。ここから今もフォークリフトで荷物を上げ下げしております。
煉瓦だけではない金森倉庫でした。。。
(大河ドラマのエンディングのイメージで書きました(*^▽^*))