3月になり、徐々にですが暖かくなって来たように感じる今日この頃。毎日走っていて、暑さで最近は手袋を途中で脱ぐことが増えてきました。


さて、

今日からWBCがはじまります。

昨日は実績ある韓国がイスラエルに負けるといった番狂わせがあったように、勝負事には100パーセント有利不利はない怖さを改めて知りました。

日本は初戦はアマチュア球界最強のキューバとあって油断はないだろうが、キッチリと初戦をモノにしたいところ。

初陣先発を任されたのはロッテ石川。力みの少ないクレバーな投球が今日も冴え渡ることを祈りたいです。

懸案の正捕手もどうやら小林がメインに落ち着いたようだ。

大野をメイン捕手として始まった強化試合では、大野が先発マスクを被った2試合ではいずれも大量失点、対して菅野専用捕手として位置付けられた小林はその後の3試合を先発マスクを被り、最小失点と立場が逆転。

小林はとりあえずは守備を完璧にこなしてくれれば良いと思う。チームの失点が少なければ小林の役割としては十分だ。対してバントができない、進塁打ができない打撃は、ん〜この際、眼をつぶるしかないが…


そのほか、

投手陣の全体的な感じとしては、先発は菅野と石川を軸に、後は臨機応変に選手を起用していく感じで行くようだ。

ここが侍ジャパンの最大の弱点でもある。

則本、藤浪、武田が強化試合の状態のままなのかそうでないのかの見極めをしっかりすることが重要になるが、当面は格下相手や第2先発として投げて様子を見る作業は欠かせないだろう。

中継ぎ以降では、秋吉、松井、千賀のトリプルストッパーは固定。セットアップに左ワンポイントの宮西、岡田、右に平野は盤石。

第2先発には先発も出来る増井、牧田が控える。


野手では、捕手小林、一塁中田、二塁菊池、三塁田中、遊撃坂本、左翼筒香、中堅青木、右翼鈴木、指名山田の布陣が基本となりそうだ。

流動的なのが三塁で松田のケースもある。

代打に内川、秋山といったミートに長けた打者が控える。


野手に関しては投手陣ほど心配はないと思う。強化試合では貧打ではあったが打線は水ものであり、能力に高い選手ばかりである。あの選手が駄目でも代わりはいるし、怪我さえ無ければなんとかなる。楽観的過ぎるかもしれないが…


あとは、采配で後悔しないこと。これに尽きますね。プレミア12での小久保監督の采配以降、選手を信頼し過ぎての自滅のイメージがあるだけに、選手の見切るタイミングを誤らないようにしてもらいたい。

ペナントレースでは選手が打たれても凡退しても次はあるけど、一発勝負の国際試合では次はないしね。

温情と非情、信頼と疑心を常に持ち合わせて小久保監督にはベストの采配を揮って欲しい。その結果が優勝なら嬉しいけど駄目ならそれはそれが日本の今の実力と周囲は甘受するだろう。とにかく万人が見て不可解と思うような采配、それだけは勘弁願いたいね。



注目の試合は今宵7時、対キューバ戦。応援しましょう!