今回のテーマは「裏方の凄さ」についてお伝えしていきます。
どんな仕事でもそうですが、表舞台で活躍する人がいれば裏舞台で活躍する人が存在します。
光があれば影がある。
意味合いは違うように感じますが関係性としては似たような気がします。
そしてもちろん表舞台で活躍される方が人知れない努力をして活躍されているのは重々承知で話を進めていきますが、裏舞台で作業をされている方はもっともっと努力をしているように感じます。
例えば分かりやすいところで言うと歌を主体としたイベントでしょう。
歌う方・楽器を演奏する方、いわゆる演者は表舞台。
照明、音響、舞台のセッティング、メイク、脚本などこの辺りが裏舞台。
表舞台で活躍できるのは裏で支えてくださっているからですね。
必要な時に音を鳴らしたり、ライトを照らしたり、転換中はメイクを直したり...凄い労力が注がれております。
とした時に、自分達が過ごす今この瞬間にも裏舞台で作業されている方がいると言うことです。
もちろん今読んでくださっている方がその舞台で努力されている方かもしれません。
色んな方がいるからこそ最高の作品を作り上げられたり、最高の成績を叩き出したりできる。
つまり一人の力では不十分ということですね。
色んな力が寄り合って大きな力が生まれます。
でもここで勘違いしがちですが、元は一人一人の力ですね。
「人」という字があります。
人という字の成り立ちは一般的には「人と人とが支え合う」とされていますがカネコはそうは思いません。
一人の人が足を広げて大地に立っている象形文字だと思っております。
ここでの重要なポイントは「自立している」という点ですね。
木は2つ並ぶと林になり、3つ集うと森になります。
この漢字って支え合ってないですよね??
自立して立っています。
そしてその先に自立した人がより集まるからこそ最高の作品や成果がでる。
基本は個々人の成長にあると思います。
誰かが誰かを支え合って「人」という字が成り立っているのであればいつか「一」という字になってしまいますね。
耐えきれず支えている人が倒れるということです。
日々勉強し自己成長を図り、団結という力で成果を出す。
この順序こそ大切な気がします。
そしてその中には表舞台と裏舞台で活躍される方がいる。
自分自身にあった世界で周りに遠慮せず力を振るえば良いと思います。
裏方様いつもありがとうございます。
ということで!
今回のテーマは「裏方の凄さ」についてお伝えさせて頂きました!
参加は誰でもできるわけではなく参加方法については夜配信の「カネコチハルのポジティブ配信」にてお伝えをさせて頂いております!
では!
また次回の記事でお会い致しましょう!