連れられて東大和に行く。
カフェバーでライブがあった。
ボサノバ弾き語り、サックス演奏。
六人の競演はジャズのように感じられた。
ジャズバーの経験は30年も前。
今回は連れられて。
子供の頃は全て連れられ歩きであった。
どこに何のためには不明だった。
今回同じことがおきた。
夢のようだな。
ブラックベリートラッフルの茎は黒い。
在りそうでないと言えませんか。
ショスタコ4番を聴く。大粛清さなかの実験的な大作。
ショスタコ5番を聴く。粛清の危険を感じて急遽用意した。
「革命」は作曲者の命名ではない。
革命のおかげでひどい目にあっているのだ。
プロコ5番を聴く。戦時中の曲。
戦闘、希望、葬送があり勝利が近づく。
プロコもひどい目にあった。
スターリンと同じ年に死んだ。
ショスタコ4番はスターリン死後の初演。
自由はなかったが自由を知る作曲家はいた。