土曜日はふれセンの22回目周年祭。
サークルの成果発表会ー文化祭である。
わたしは横断幕掲揚と記録の役目をもらう。
朝から集まるのは会場の最終仕上げとリハーサル。
昨日の夕方、基本設営がもう済んでいる。
昨年は五中コーラスの発表があった。
生徒さんと親御さん大勢が来場、立ち見の万杯。
13時開会の今年は参加者は少なめだった。
しかし日頃の練習成果を確かに受取る。
學而時習之、不亦說乎、
有朋自遠方來、不亦樂乎、
という感じがした。
しかしフラダンス二組、民謡一組には少し驚いた。
フラA組は母親世代の人たちを娘世代が指導する。
フラB組は娘と母親達を同じ若い女性が指導する。
どちらも指導者はテキパキと明るく積極果敢だ。
民謡も中高年女性たちを男性指導者が褒め育て。
そうだな。
わたしたちは牧場でうなだれている痩せ牛である。
かれらの草原では競走馬が走り回っているようだ。