　アナログから地デジの時代へ。そして個人発信も、ブログからユーチューブへと大きく転　換してきています。

　私が愛読しているブログ『小笠原家庭教会』でもついにユーチューブの『小笠原家庭教会チャンネル』ができました。

なぜ小笠原家庭教会と名乗るか私は、家庭連合の一人の信者として、「小笠原家庭教会」の名前でブログや動画を発信しています。「家庭教会」とは、家庭が信仰の中心であるという私たちのブランドです。マスコミは私たちの意見を取り上げませんが、SNSで積極的に情報発信していこうと思います。

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　中島みゆきの「時代」ではないですが、時代は移り変わっていってるんですね。1994年５月に、世界基督教統一神霊協会が設立40周年を期して世界平和統一家庭連合に世界的に名称変更し、それと共に信仰の基本単位も「個人」中心から、「家庭」を中心とした信仰生活をするように大転換しました。

　小笠原さんが面白いことを言っていました。

　「世間ではいまだに私たちを『旧統一教会』と言いますが、非常に不愉快です。具体的な名前を出して恐縮ですが、パナソニックを『旧松下電器』などと言えば、パナソニックの社員は怒ると思います。取引先であれば、出入り禁止になるところです」。

　自民党は家庭連合と関係断絶宣言をしましたが、それこそ全体主義に向かう萌芽であると警鐘を鳴らした人物がいます。取手市議会議員の細谷典男議員です。「愛は与えて忘れなさい」という教えを実践する団体を解散させるわけにはいかないと、自らの家庭連合との関係を公表して臨んだ選挙では２位当選。反対派が多数派ではないということを実感したと語っています。

昔と今でだいぶ変わったと思うものは？

ゲスト講演：取手市議会議員　細谷典男氏民主主義と国と国民の未来を切り開く基本的人権と信教の自由を守る北海道集会2024年7月6日14:00〜16:30国家の良心は宗教であると言われています。家庭連合への解散請求は政府と宗教の在り方を見つめ直し、未来創造の枠組みを再構築すべきことを示唆しているのではないでしょうか。日本と世界の未来を見つめ、課題を共有す...

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パナソニックと旧松下電器ーー今日はアナログ放送終了の日