現在の人類の母系(母から母へ)の遺伝子をたどったときに、最初に行き着く共通の女性祖先が約16万〜20万年前にアフリカに生息していたと推定されています。彼女のミトコンドリアDNAを受け継いでいるため、ミトコンドリア・イブと呼ばれます。

 12月24日は「クリスマスイブ」。この"Eve"(イブ)は "Evening"(夕方・夜)が短縮された言葉で、「前夜」という意味で使われています。人類始祖アダムとイブとは関係ないようです。

 また、聖書には「アダムとエバ」と書かれており、家庭連合の信徒は「エバ」という表現を使います。ところが、家庭連合を訴える元信者の陳述書に「イブ」という表記が見られます。一体、誰が作文したのでしょうか。中にははっきりと「私が書いたものではない」と本人が否定したものもあると聞きます。詳しくは『国家の生贄』(福田ますみ著)に書かれています。

 それはさておき、人類始祖の堕落がなければ本来、エバ(イブ)が人類の真の母となるはずでした。それを元がえすために救世主イエス様が降臨されたと考えられます。そしてイエスは結婚して聖霊実体たる女性を妻に迎えなければなりませんでした。

 今は再臨の時代、子羊の婚宴を通して立てられた真の母によって、母なる神様が顕現する時。クリスマスイブは言葉の上ではエバとは関係ないようですが、キリストの誕生を願うということは、そのような復帰の摂理があったことを想うべきなのかもしれません。



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 12月23日は「東京タワー完工の日」。東京タワーは、東京都港区芝公園にある高さ333メートルの総合電波塔で、正式名称は日本電波塔である。


 電波といえば「電波投げ」という必殺技がある。2025年秋から放送中の人気アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』に登場する電波人間タックルが使う技で、元々は『仮面ライダーストロンガー』のタックルが使っていた技だ。 

 このアニメは、40歳になっても「仮面ライダーになりたい」と願う男・東島丹三郎が、偽ショッカー事件に巻き込まれ本気の仮面ライダーごっこを繰り広げる物語で、若干設定は異なるが、『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』みたいな作品だと感じる。原作者は将棋漫画『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルと知って驚いた。どうりで熱いはずだ。
 電波人間タックルは、ベルトのバックルから電波エネルギーを放出し、それを衝撃波に変えて敵にぶつけ、文字通り「電波」の力で相手を投げ飛ばす。物理的に触れることなく攻撃できるため、離れた敵にも有効とされる。ラグビーなどのタックルが接触プレーであることからすると、名前の印象とは正反対だ。
 物理学の観点から、この技は可能なのだろうか。離れていても働く力には重力・磁力・静電気力などがある。弾性力や摩擦力などの接触力に対して、遠隔力と呼ばれる。離れていても働く力にはもう1つあると主張する人もいる。それは「愛の力」だと……。
 しかし反論もあろう。「去るもの日々に疎し」で、遠距離恋愛は長続きしないと。イエス様は「私はまた来る」と再臨を約束された。『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』もある面、仮面ライダーの再臨を描いたような作品なのかもしれない。時間的にも遠くなってしまった仮面ライダーシリーズであるが、作品中に描かれた「仮面ライダー愛」がすさまじい。


あなたの街のシンボル教えて!

https://youtu.be/XvBiTbrPRRU?si=u-3oa9m77XDz7zbx

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 「通常のYouTube動画よりも、ショート動画の方が再生回数が1ケタ多い」。『ベアチャンネル』で金沢市長に立候補を表明した人物と共にゲストに呼ばれた、先の参議院議員選挙に出馬した人物の話です。

 昔はクリスマスケーキでホールケーキを予約するのは慣習みたいなもので、毎年のように創価学会の叔母を通じてアイスケーキを注文していました。それを家族6人で切り分けて食べるのがクリスマスイベントでした。最近はショートケーキでいいかなと思ったりします。

 昨日はクリスマスイベントの平和礼拝が行われました。音楽等の出し物も素晴らしいですが、一番の楽しみはプレゼント抽選会です。去年は夫婦そろってスタバカードが当たりました。今年は「TENJINCA」が当たったらいいなと思っていたところ、妻は買おうと思ったらすでに売り切れだったと話していました。

 どういう風の吹き回しかと少し驚きましたが、聖書に馴染みのあるカード満載ということで興味を持ったようです。小さい頃、デュエマで遊んだ息子も「TENJINCA」を欲しいと思っていたようです。

 夜中、夢うつつになっていたところ、わざわざ妻が「何が当たったと思う?」と言いにきた。フタを開けてみると、「TENJINCA 黎明の章スターターパック」が当たっていたとの報告でした。くじ引きには神が働くといいますが、家族皆の気持ちが一致した結果のように感じました。



 「TENJINCA」は相手を倒して勝つのではなく、相手を愛して勝つゲーム。楽しみながら、統一原理の用語や聖書の人物も覚えられるカードゲームです。

 安倍元首相暗殺テロ事件の容疑者山上徹也被告にショートケーキ、すなわち8年程度の短い刑期で十分という同情論があることを知りました。裁判の過程で家庭崩壊の原因が家庭連合によるものではなく、母親からの宗教虐待などなかったことが明らかになってきました。

 また、安倍元首相がUPFの大会に送ったビデオメッセージにしても、差し障りのない社交辞令しか語っていませんし、5000万円の謝礼を受け取ったという事実もありません。「自民党と旧統一教会がズブズブ」と主張する鈴木エイト氏の“理論武装”の意味が分かりません。


 12月22日は「ショートケーキの日」。エレン曰く「私たちはそう甘くないですよ」(『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』より)。アニメでも見て勉強し直した方が良いのでは? 鎌月鈴乃も言っています。「悪魔だから、異端者だから殺すという選択肢は捨てた」(『はたらく魔王さま!!2』より)と。



イチゴは最初に食べる派?最後に食べる派?

超うめー、처음에(最初に)

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 元バスケットボール部員と「12月21日はバスケットボールの日」という話題になった。なぜ、この日なんだろうねって?

 1891年にジェームズ・ネイスミス博士により考案され、同年12月21日にマサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクールで初めてのゲームが行われたことに由来するという正式な意味はあるらしい。

 しかし、隠されたもう一つの理由があった。「1221」の後ろの「2」をひっくり返すと、バスケットボールの模様になる……。いや野球のボール⚾でしょ。バスケットボール🏀の模様なら、さらに「+」をプラスしなければならない。それでも、元バスケ部員にはなるほどと納得されるアイデアだった。



 バスケットボール漫画の王道といえば、多くの人が『スラムダンク』をあげるだろう。個人的には『あひるの空』『黒子のバスケ』などのほうが好きだ。

 スポーツの中でもとりわけ身長差によるアドバンテージが大きく影響するのがバレーボールとバスケットボールである。『あひるの空』の主人公・車谷空は身長149cm。人一倍努力するが、常に身長差の壁にぶつかり続ける。

 勉強などにおいても、生まれながらの才能というものが存在するのかどうか。後天的な努力によって補えるものなのか。多かれ少なかれ誰もが経験する疑問や悩みだろう。

 『黒子のバスケ』の主人公・黒子テツヤもまた小柄で目立たない選手。その特徴を活かしたプレー・スタイルを確立していくが、自らポイントゲッターになれないジレンマが付きまとう。



 デュエマやTENJINCAなどのカードゲームでは配られた手札で勝負するしかない。「人間は配られたカードで生きていくしかないから、それを良いカードとするかは自分次第」なのだという。


 イスラム圏で生まれればイスラムの信仰に大きく影響を受け、スラム街で生まれ育てばどこまでもスラム街生まれの運命はつきまとう。「スラム(slum)」とは、都市部で極貧層が居住する過密化した地区のことであり、都市の他の地区が受けられる公共サービスが受けられないなど、居住者やコミュニティの健康や安全、道徳が脅かされている荒廃した状況を指す。

 なお、バスケットの『スラムダンク』における「スラム(slam)」は「強くたたきつける」という意味の別単語。勢いよくゴールリングにぶち込むダンクシュートがスラムダンクなのだ。

 生まれた環境や人間の能力は人それぞれ。それらに不平不満を持ったり、他人と比較して悩むのではなく、それぞれのゴールを目指して、与えられた運命に強く自分を押し出していこう。「立てられた立場で感謝し、一つになれば、大きな奇跡が起こります」。



あなたが知ってるバスケットボール選手は?

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  12月20日は「デパート開業の日」。1904年(明治37年)のこの日、東京・日本橋の「三井呉服店」が「三越呉服店」と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始したことに由来する。

 三越呉服店といえば忘れてはいけないのがクリーニング白洋舎の創業者五十嵐健治先生である。元は三越呉服店で働いていたが、聖日礼拝を守るために独立を考えた。普通の人なら三越で身に付けたスキルを活かした同業の仕事を選択するところだ。だが、お世話になった三越呉服店と顧客を取り合うようなライバル業は避けた。神に祈り求める中で与えられたのがクリーニング屋であった。

 当時は洗濯屋家業といったら、あまり好まれない職業であった。けれども、呉服店とバッティングすることなく、むしろ協力関係を保てる仕事であり、五十嵐氏はこの天啓に従った。そして研究を重ね、ドライクリーニングの技術を開発し、いつしか東洋一のクリーニング店になってしまった。

 また、結核で病床にあった作家の三浦綾子(旧姓は堀田)さんを尋ねたことがきっかけで、クリスチャンになった三浦綾子さんは後に『夕あり朝あり』(1987年)という五十嵐健治氏の伝記小説を著している。

 

 

 かつて私は東京大丸デパートで働いていたことがあった。大丸もまた1710年、京都で呉服店「大文字屋」として創業したのが始まりだという。今はどうなっているか、ちょっと気になって調べたところ、デパ地下の「弁松」の弁当屋さんも健在であり、佐賀県唐津市の名物、萬坊の「いかしゅうまい」も売られているらしい。

  デパートは遠くになりにけり。"The department store has become a distant memory."と訳すべきか、あるいは"The department store is now far away." とでもすべきか。

 かつては賑わいの中心であり、よく通った場所であったデパートが、時間的にも距離的にも遠くなったようなノスタルジーを感じる。いや、単純に田舎なだけだから……。これからがデパーチャー(Departure)、新たな旅立ちが始まる。チャッチャ、チャラチャチャラ、チャラララチャラララ、チャッチャ、チャララララ〜♪


 

デパートでよく行く売り場は?


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