例年この時期に発表される
「セカンドキャリア」に関するアンケート。
NPB公式サイト 「セカンドキャリア」に関するアンケート
↑上記リンクはパソコン用ですが、是非ご覧になって下さい。
新聞等でも報道されましたが
選手の71.5%が現役引退後の生活に不安を感じています。
不安の要素としては進路が46.7%、収入が44.5%
選手の平均勤続年数は約9年。
平均引退年令は29歳。
億単位の給料を貰えるのは
本の一握りの選手です。
野村監督のおっしゃるように
“現役生活を終わってからの方が人生は長い。
引退後は収入が格段に減るから派手な生活は出来ない。
野球を離れたとき生活をどうするか、身なりはどうあるべきか、
引退した後のことも考えて行動しろ”
という言葉の重さを感じます。
我々ファンも
応援できる間に、悔いの残らないよう
しっかりと応援して行きましょう!
少しでも長く応援できるように!!