３月末に始まったシーズンももう終盤。
本当に早く感じます。
シーズン前半については
今年も開幕１軍を勝ち得た圭輔選手。
ところが、その後２軍と１軍を行ったり来たり。
本当に不可解な降格ばかりでした (｀×´)
後半に入ると
７月８日（日）の再昇格からはずっと１軍。
「もっと使って欲しい…」
「あのままバファローズにいれば…」
などなど、気持ち的にはいろいろある私ですが
ずっと１軍にいてくれることは
とても嬉しく思っています。
圭輔選手の
守備、足、犠打といった機動力。
控え選手でいることの苦労・悲哀そして自己犠牲の部分。
このあたりは、ソフトバンク首脳陣にしっかり評価して頂きたいですね。
チーム事情とか
大人の事情とかいろいろあるんだろうと思いますが
あのままバファローズに残っていたとしたら
今年は大チャンスだった分けですし。
ソフトバンクでも、もっと活躍の機会はあったはずですし。
しかしまあ、視点を変えて見ると
先日も申しましたが
ソフトバンクの場合はポストシーズンの可能性が高いです。
短期決戦ともなると
守備、走塁、犠打はレギュラーシーズン以上に大切。
２位を争ってる今だってそうでしょ！
犠打の失敗、走塁の失敗…
現にソフトバンクはそこが課題じゃないでしょうか。
「圭輔選手を使えば！」ってことですよ。
これからの戦い、そしてポストシーズンには
今までの分も、もっと使って欲しいと思います。
そして、圭輔選手には
しっかりと準備をお願いしたいです。
先日も紹介した野村監督の言葉
「運」に期待してはいけない。運は結論である。
ただし、一生懸命努力していれば必ず運が向いてくると信じて、
準備を怠らないことである。鍛錬して準備していなかったら、
運が来ても逃してしまう。
「備えあれば憂いなし」である。
明日からもがんばれ！金子圭選手。
１０月８日（祝）は応援に行きます。